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2020/9/23 14:53

33回答

最近、シングルモルトウイスキーの味に目覚めた中年男です。

最近、シングルモルトウイスキーの味に目覚めた中年男です。 今はバーや自分で酒屋で買ったモノを呑み比べて、自分なりのフェバリット酒を探したいと考えております。 自分は銘柄に拘らず"◯◯ウッドフィニッシュ"、"◯◯カスク"という風に熟成(貯蔵?)樽別に分類した結果は ①バーボンカスク (ブラドノックなど) バーボンというから強烈な焼焦げた香りかと思ったけど、特に強い香りはなく、あまり特徴がない。 ② ポートカスク (グランモーレンジなど) ポートワインというモノをあまり知らないが、多分重厚で甘味の強い酒ではないかと思う。グレンモーレンジに限らず、アードモアもマックピンク(これはブランドだが)もポートカスクは香りだけで強烈に主張しているように思う。ちなみにポートカスクが私のイチオシ。 ③マディラカスク (エドラダワー) 雄々しくて強い香りが好きになれない。マディラ酒自体を呑んだことがないが、多分好きになれない酒種だと思う。 ④バーガンディカスク (スプリングバンクなど) ①と同様、あまり特徴が分からない。私の鼻が鈍感なだけかもしれないが。 ⑤ソーテルヌカスク (タリバーディンなど) 上品な香りという点ではナンバーワンかもしれないが、ポートカスクと比べると主張が少し弱い感じ。 ⑥ シェリーカスク (マッカランなど) 最もポピュラーな樽なので、モルト=シェリー樽のようなイメージではあるが、全般的に芳しい甘い香りがして良い。 ⑦シャンペンカスク (ジアランモルト) 今時珍しい木樽仕込みのシャンペン、グランクリュの樽を使った珍しいウイスキーという事で飛びついたが、殆ど微香という程度で、シャンペンの酸味っぽい香りはイマイチ、ウイスキーには合わないという感想。 ですが、間違った理解をしていたら、遠慮なくご指摘下さい。また、私が呑んだの以外に珍しい◯◯カスク(コニャックカスクなど)の特徴なども教えて下さい。よろしくお願いします。

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ベストアンサー

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良く纏められ、素晴らしいです。 香りや味わいの感じ方に正解も間違いも有りませんよ。 皆、自分の五感以外は判らないので。 貴殿には、山崎の水楢原酒を飲んで頂きたい。 山崎蒸留所の有償テイスティングカウンターで山崎12年50度のシングルカスク(水楢、シェリー、パンチョン)と、山崎25年を。 大器晩成の水楢樽の特性が良く判るかと。 健やかなウイスキーライフを!

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質問者

2020/9/23 15:33

お褒め戴きありがとうございます。しかし、自分はしがないサラリーマンなので、せいぜい2万円くらいまでスタンダードウイスキーしか呑めません。第一、どんなに美味しくても高いのはそんなに呑めないでからね。ですが、ご推奨の水樽原酒は是非呑んでみようと思います。知人にはワイン通などは何人か居ますが、私にとってはウイスキーと日本酒の二種は銘柄毎の個性が強く、新しいのを呑む楽しみが大きいと感じてます。

その他の回答(2件)

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なるほど、樽を追及されてるんですね。いまいっぱいあって、わけトマトですよね。御存じでしょうけど、まとめ的に。 【樽使い】 ・ファーストフィル:元の酒(例えばバーボン)の次に、(スコッチ)ウイスキーを寝かせた樽。 ・セカンドフィル:上で使ったあとに、もう一度ウイスキーを寝かせた ・サードフィル:セカンドの次に寝かせた このサード辺りから、プレーンカスクとか言われて、成分が入りすぎないからA:原酒の個性を素直に伝えるB:長い熟成で、樽が支配して原酒を殺さない みたいな意味で使われるらしい。 【●●ウッド(ないしカスク)フィニッシュと、●●カスクの違い】 ウッドフィニッシュはAの樽で寝かせた後、数年B樽で寝かせて出した。ようは浮気の再熟成をした樽です。シェリー以外の●●樽は、大抵これ。プラス面ではAで作った骨格にB樽のエッセンスを入れられるから、相乗効果がある。逆にAの骨格とB樽で得たエッセンスが競合して(ようは浮気ばれて)風味の大喧嘩になることも。A樽の個性も、はっきり残すのか、抑えるかの意図でも変わるんですよね。 そうじゃなく、蒸留して直ぐ●●樽に入れて、ずっと熟成したのは単に●●カスクっていいますけど、昨今ここが曖昧で、ごっちゃになって分かり辛いです。こっちは浮気しない分、より強く当該樽の影響が出ますけど、場合によっては樽に支配され、原酒がわかんねえ・・みたいになることも。ようは奥さんの尻に敷かれる危険性です。 【まとめ】 例えばファーストフィル・バーボンカスクとかだと、割とバーボン樽のニュアンスが強く入ってるな!って期待できる。逆にサードとかだと、若いほどあんま樽が出ないし、長いほど綺麗に樽が入ると予想できます。 ここに樽サイズも絡み、ちっさい樽ほどしっかりと成分が酒に移る為、樽の規格=サイズ、バットだとかパンチョンだとかホグスヘッドだとか、そういうのも気にすると楽しいし、選ぶ目安にもなります。 またセカンドフィル・シェリーカスクみたく、シェリーを寝かせた直後の樽に一回ウイスキー寝かせて、樽の悪い成分含め1度ウイスキーに出してから・もう一回ウイスキー寝かせて、上手に●●樽のいいとこだけ原酒に移す、なんてこともします。だから何とかフィルも注目するといい。 ウッドフィニッシュもいろいろで、例えばファーストフィルのシェリー樽で寝かせた後、もういっかいファーストフィルのシェリー樽で寝かせた。みたいな荒業も。奥さんと結婚して、今度は妹と結婚だ!みたいな奴で、ようはどぎつく強調ですね。たまーにこういう変なのもあります。 昨今では実質ウッドフィニッシュだけど、そう書いてないボトルもあるので、見分けはめんどくさい。ブランデーカスクは総じてパリパリするというか、尖った感じに仕上がることが多いと思う。だからあんまないかも。おすすめは赤ワイン樽で、割と予想しやすく外れない。シェリーも普通にいいですよね。 樽【材】の特性としては、アメリカンオークは甘い感じの成分が出やすい(木目も荒い)ため、上手に使わないと樽が過剰に入りすぎるほどだそうです。ちなみにシェリー樽でも、このアメリカン使うことが殆どで、シーズニング(ウイスキーのために、シェリーを樽で寝かせてと委託)の場合はヨーロピアンが多いらしい。 ヨーロピアンオークは逆に成分が出辛く(木目も細かい)、ちとタンニンとかが多く、どっしりした感じに出るそうです。あと部材に取るときロスが多く、昨今はウイスキー専用みたいになってるらしい。 他ノンチルフィルターとか、シングルカスク、カスクストレングスとか、拘る要素いっぱいありますし、そこと●●樽や、●●フィルで熟成、の相性とか考えるのも面白いと思います。 私のおすすめは、ちょっと無理して長い奴も飲んでほしい。やっぱ綺麗に樽が入った長いウイスキーは、混然一体感がいいと思う。

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質問者

2020/9/24 7:59

御叮嚀な解説ありがとうございます。 恐縮ですが、重ねて質問で赤ワイン樽というのは具体的にどんな銘柄が良いか教えて頂けませんか? もしかしてジョニーウォカーの、ワインカスクとかも相当しますか?

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①"◯◯ウッドフィニッシュ" ②"◯◯カスク" ①はその〇〇樽でフィニッシュをかけたものですが、②は全期間がその樽で熟成された場合と①と同じ場合の両方が考えられます。 この〇〇ウッドフィニッシュはグレンモーレンジが元祖なのでそれを飲むのも良いですね。初期のものはボトル入手は困難なのでバーであれば飲んでみてください。シェリー、ポート、マディラ、バーガンディの4種類がありました。

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質問者

2020/9/23 16:01

おぉ、そうですか。確かに◯◯ウッドフィニッシュというのはグレンモーレンジ以外では見た事ないかもしれません。ありがとうございました。