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ドッグフードの値段の差は何でしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

お礼日時:2009/2/22 14:52

その他の回答(3件)

大きい部分で ○副産物の有無 ○アレルゲン物質の有無 ○製造工程 ですかね。 副産物というのは、人間が食べれるものかどうかです。 人間が食べれないクズ肉が副産物と言い、肉質が低く嗜好性が低下します。 例えば、鳥のトサカ。 肉は肉ですが、肉質が少なく人間も食べません。 それを犬にやった所で、ちゃんとした肉に比べて喜んで食べません。 アレルゲン物質に関して、安いのもはお構い無しに入っています。 今、ラムの肉に対するアレルギーが一番低いので『ラム&○○』という表現の商品が多いですが、 安い商品はラムは入ってますが、それ以外の肉を混入したり、穀物にアレルゲン物質を入れたり・・・ 『ラム』と入れれば売れると勘違いして、全く意味の無い商品を売っています。 製造工程の違いでは、ロイヤルカナンを引き合いに出せば、 あそこの会社はそれぞれの犬種の特徴を考慮して、凄い額の研究費をかけて食べやすさを研究しています。 犬種、大きさ、状態によって分け隔てがあり、粒の大きさも全く違い、それぞれの犬が食べやすいように作ってあります。 後、安いフードは生肉でグラム表記、高いフードは乾燥肉でグラム表記。 フードには最終的に乾燥させてフードに混ぜます。 仮に生肉と乾燥肉が同じ500グラムとしましょう。 高いフードの乾燥肉はそのまま500グラムがフードに入っていますが、 安いフードはそこから乾燥させるので、表記に500グラムと書いてあっても、 乾燥させると・・・300グラム強の重さでしかありません。 それの300グラムをフードに混入して、表記は500グラム・・・おかしいでしょ。 肉質が高ければ食いつきが違います! 安いフードと高いフードを並べて与えると一目瞭然☆ 他にも沢山ありますよーーー。 吸収率の違い →高いフードは吸収率が違う!結果、便が小さい、臭くない。 保存性の違い →袋自体に湿気や保湿(保油)の効果がある。また、天然の保存料を使用(ビタミン) サプリが入っている →カルニチン、ポリフェノール・・・など 安いフードにはお気をつけを。 プレミアムフードとうたって高いフードのくせに、最悪な物が多いですけどね。 高いからと言っても中身が伴っていないものがあるのでご注意を。 個人的なススメ ロイヤルカナン ニュートロ(平行商品に気をつけてください) シュプレモ(ニュートロの国内向け販売商品)

ドライフードに限っての事で言いますと、値段の差は「材料の質」「ブランド」「輸入コスト・人件費など」です。 ひどいものだと路上で事故死した犬や猫の脂質を使用してます。 病気で死んだ動物の肉も使用してます。 便が残ったままの腸もそのまま使用しています。 良い物では有機栽培の野菜を使っていたりするようですが。 実際はわかりません。 厳しい基準が定められている人間の食べ物でさえ偽装される世の中ですから。 ただ言えるのは、「無添加」に騙されないで下さい。 何が無添加なのか、メーカーによって違います。 人工着色料が無添加なだけで、人工香料がたっぷり入っている、 そんな場合でも大きく「無添加」と表示されます。 人工的な物質が一切添加されていないドライフードは100%存在しません。 なぜかと言うと、ドライフードの製造過程に必ず「焼く」または「乾燥させる」工程があるから。 焼いたり乾燥させるとビタミンなどの必須栄養素が必ず足りなくなります。 だから最後に必ずそれらを添加します。 最後にこれらを添加していないフードがあるとすれば、それは栄養面で問題が出ます。

やはり中身の違いじゃないでしょうか。 外国のプレミアムフードの材料は人間が食べる材料で作ってるそうですよ。 変な添加物も一切入ってないそうです。