なんでビートルズさんはモノラル録音とステレオ録音をしたんでしょうか?日本の場合はモノラル盤とステレオ盤、2種類も作らなかったですよね分かる方は回答をお願いします。

なんでビートルズさんはモノラル録音とステレオ録音をしたんでしょうか?日本の場合はモノラル盤とステレオ盤、2種類も作らなかったですよね分かる方は回答をお願いします。

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>日本の場合はモノラル盤とステレオ盤、2種類も作らなかったですよね 1964年に日本盤アルバムが東芝系列からリリース開始されましたが、 ビートルズオリジナルアルバムではなく、米国キャピトル盤の編集を参考にしました。そこにはステレオバージョン大好き米国らしくステレオミックス曲もあれば、 英国EMI(パーラフォン)、Pジョージ・マーティン側の諸事情でモノラルミックスしかない曲の羅列です。 東芝系列側がとった行動は純粋に「統一感をとるためにモノラル盤でリリース」でした。シンプルな行動原理ですね。 逆に全曲ステレオバージョンで揃えられる編集盤、オリジナルならそのままステレオ盤を出すという判断もしたことでしょう。 あと推測されるのは東芝系列は家電メーカーももっていますので、レコード民間再生機の開発、セールス事情やステレオカートリッジの本格的販売はこの年からという音響歴史の発展時期の狭間の移行期ともいえます。 (1958年に米国RCA、欧州フィリップスの系列日本ビクターは日本コロンビアとともにステレオレコードを早めに手をつけています。こちらも民生機を発売しています。) 1958年まで、、と言いつつステレオ録音、再生の技術歴史は(ビートルズがレコーディングでお世話になった)英国EMIが1930年代からやりはじめトップシェアでした。再生機がない時代にそこを突き詰めたり、レコーダーはドイツ製品のをパクってつくったけども、ビートルズやBBC(英国放送協会)が使ったレコーダーはモノラルヘッドともう一つのモノラルヘッドで疑似ステレオで録音したという、、、なんかはちゃめちゃで、 モノラルバージョンしか存在しないビートルズ曲というのは、まあその色々推測できるけどもツッコミどころ満載。 ・東芝系列を含めてステレオ再生機とステレオレコードを売る機運は1964年当時にはあった。 ・しかし、ビートルズ側の諸事情によるリリース形態の違いにも対応するように日本では統一感をだしてリリースした。 ・その後の日本版は東芝系列の民生機販売戦略にのってリリースした感もある。(1964年から約10年間はどの世界的メジャーレコード会社でもやっていた主流的戦略) ・英国EMIは技術歴史はすごいけど、レコーダー変だし、米国RCAや欧州フィリップスに比べて民生機開発まで考えられるレコード会社ではなかったのかも(個人的見解) >ビートルズさんはモノラル録音とステレオ録音をしたんでしょうか? モノラルミックス、ステレオミックスしたのはPジョージ・マーティンやEMIエンジニア陣でした。 ビートルズは演者としてテイク、トラックを重ねていくミュージシャンでした。

そもそも論ですが、 >レコード会社(パーラフォン)はなんでビートルズ作品をモノラルバージョンとステレオバージョンで発売したんでしょうか?(一部改変) という質問になりますと、関係者や当人たちがそれらしいコメントを残したもの見聞きしたことがありません。 そこでアルバム「プリーズプリーズミー」を発売した1963年より前のパーラフォンがどのようなリリース形態をしていたか調べてみました。 1962年には英国トップチャートに入ったパーラフォンのポピュラー音楽/ポップスのはたった数曲。その一つ、Wendy Richard / Come Outside はモノラル発売後に擬似ステレオです。 同様に1961年の英国チャート入りしたパーラフォンはRal Donner / You Don't Know What You've Gotはモノラル発売のみでした。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:11/8 17:00

その他の回答(5件)

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私はクラシック音楽を聴くのが中心で、ステレオ録音しか聴きません。 また、ビートルズリアルタイム世代でもありますが、モノーラル録音には全く興味がなく、購入したCDはステレオ盤のみ。 但し、オリジナル盤発売当時からモノーラル盤しか存在しないアルバムは止むを得ずモノーラル盤を買っています。 今の時代、本来のモノーラル再生装置を持っていないのであれば、ステレオ盤を買うのが無難な選択です。 本来の回答には沿っていませんが、ご容赦ください。

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当時のイギリスは家庭にステレオシステムが普及していなかった。 その点では日本のほうがステレオは普及していたのです。 そして当時はラジオもテレビもモノラル放送です。 放送に使われるのは当然モノラルミックスになります。 (これは日本も同様なので、日本盤もモノラルがあります) その為、ビートルズ側がチカラを入れて作っていたのはモノラルです。 ステレオミックスは片手間で作っていたとか。 当然メンバーが立ち会う事もなく、出来にも関心がなかったそうです。 実際、ステレオミックスはモノで修正してある部分を修正していなかったり します。 また、ラバーソウルのように発売までに時間がたりない時はヴォーカルと演奏が左右に分かれたミキシング(手抜きというか本当に時間がなかった)になっています。 こういう所にもモノラル重視・ステレオ軽視という実情が現れているのです。 今、ビートルズのオリジナルアルバムがステレオミックスに統一されていることは非常に残念な事です。 彼らがOKを出していたのはモノラルミックスなのですから。

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はじめまして♪ ちょうど、ステレオ録音が実用化され始めた時代です。 普通は、左右2つの音源トラックという考えしかなかったのですが、彼らの発想のすごいところは、音がごちゃ混ぜにならないよう、左右2つを独立したトラックと考えて、別録りを思いついて実行した。というところです。 今ではもはや当たり前の「マルチトラックレコーディング」を行った世界初?とも言われています。 初期の音源には、左右で演奏楽器が違う、マルチ録音のままステレオレコード盤として発売した物もありますし、きちんとモノラルミックスしてからレコード盤にした物も在ります。 2種類ある。というのは、発売時期とかで同じ曲でも違った製品が販売されたからです。 まぁ、細かく言いますと、さらにのちの年代には、リマスター版とか、実はたくさんの「版」が出ていますが。。。 ビートルズが実在した時代では、輸入盤以外は1つのレーベル(レコード会社)ダケが扱っていたので、その意味では「日本版は1種類だった。」と言えます。

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実は力入れてたのがモノラル録音です。 ビートルズデビューから初期中期にかけてはラジオで流してもらう事や小さなレコードプレーヤーで再生するのが前提だったからですね。 その後オーディオ(ステレオ)が急速に普及し、1968年『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』を最後に後のアルバムはステレオ録音のみとなりました。

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録音再生技術の移り変わりがちょうどBeatlesの活動期と重なったからです。 1963,64年頃を境にモノラル主流からステレオに変わりました。