姫路城などに見られる漆喰についてですが、防火性が高いとのことですが、見た感じ紙粘土っぽいんですが、燃えないって本当でしょうか?

姫路城などに見られる漆喰についてですが、防火性が高いとのことですが、見た感じ紙粘土っぽいんですが、燃えないって本当でしょうか? また、硬いハンマーとかで叩くと簡単にヒビが入りそうなくらい柔らかい素材に見えるのですがなぜ燃えないのでしょうか。

ベストアンサー

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漆喰を塗る作業を見ての質問でしょうか? もしそうだとしたら、すこしけばけぱしていたと思います。 それで紙粘土のような印象を持ったのでしょうか。 漆喰の原料は消石灰。石灰岩や貝殻を焼いてつくります。 消石灰を水で練って、乾燥後のひび割れを防ぐため麻の繊維や海藻抽出物のふのりなどをよくまぜて塗ります。 この繊維があることから紙粘土に見えたのでしょう。 石灰岩はセメントの原料でもあります。セメントを材料とするコンクリートは優秀な耐火素材です。 つまり漆喰もコンクリートも、いってみれば石灰岩を粉末にして塗っているようなもので、セメントが発明されるまでは漆喰は世界中で使われていた耐火材料なのです。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

くわしい説明ありがとうございました。日本建築独特のものと思ってましたが世界中にあったんですね。 他の方もありがとうございました。

お礼日時:10/30 0:11

その他の回答(4件)

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ハンマーで叩けば確かに壊れますが、それと燃えるか燃えないかは別の話しです。 無機物は燃えません。

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古いトイレの白いのって漆喰ですよ。 指でほじって燃えるかどうか確認するとよい。

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漆喰は、酸化カルシウムを水で練ったものです。 無機質ですので、燃えません。 叩くと割れますし、乾燥してもひびが入ります。 それを防ぐために、内側に竹で編んだ網みたいなものを入れて補強します。

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漆喰というのは水酸化カルシウムを主成分としています。簡単に言えば一種の「土」です。土が燃えますか、ということです

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