大学の解剖生理学実験の授業で、ペプシンの至適pHを確かめる実験をしました。

補足

考えてみたところ、HClを使うのは「胃の中の賛成を表している」のかなと思ったのですが、あっていますか? a.b.cは、4%、0.4%、0.04%とHClの%を変えているのですが、こう変えることでどうなりますか? また、この解釈出会っていた場合、dの試験官の炭酸ナトリウムはなぜ使っていますか?

化学 | 大学64閲覧

ベストアンサー

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分かりやすく、丁寧な説明ありがとうございます。 最後の課題については、「人間の体内の温度を再現するため」だと思います。 なぜ、濃度が薄く(と表現してもいいのでしょうか)なるにつれてpHは上がるのですか?濃度を濃くするにつれて。pHは上がると思っていました…。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

この度は分かりやすく丁寧な回答ありがとうございました。 加えて豆知識まで教えて頂き勉強になりました。 レポート、無事完成しました。助かりました(><)!

お礼日時:10/31 1:09

その他の回答(2件)

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pHとは水中に存在するH⁺の濃度を表す指標のことです。pHが小さいほどH⁺の濃度が高く、その溶液は強い酸性を示します。 HClは強酸なので水中ではほとんどがH⁺とCl⁻に電離します。当然、濃度の高い水溶液ほど水中に存在するH⁺の濃度も高くなるので、pHは小さくなり強い酸性を示すようになります。つまりpHは、4%の水溶液<0.4%の水溶液<0.04%の水溶液となります。 一方、Na₂CO₃(炭酸ナトリウム)も水中でNa⁺とCO₃²⁻に電離しますが、CO₃²⁻の多くは水分子と以下のような反応をします。 CO₃²⁻+H₂O→HCO₃⁻+OH⁻ ここで発生するOH⁻によってpHが大きくなり、溶液は塩基性(アルカリ性)を示すようになります。 以上のことから、pHの値は、 HCl(4%)<HCl(0.4%)<HCl(0.04%)<7(中性)<Na₂CO₃ となります。なぜNa₂CO₃を使ったのかとのことですが、塩基性下でのペプシンの働きを見るために敢えて使ったのだろうと思います。

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塩酸、炭酸ナトリウムの濃度が解ればpHが計算できるでしょう。 塩酸の電離度は1として、炭酸ナトリウムは、炭酸のpKa2を調べたら計算できます。