トマトをプランターで有機栽培しようと思うのですが、土の配合、元肥、堆肥、追肥、活力液などおすすめの栽培法方を教えてください。病害虫に強くて、何より甘くて美味しい高品質のトマトを育てたいです。
トマトをプランターで有機栽培しようと思うのですが、土の配合、元肥、堆肥、追肥、活力液などおすすめの栽培法方を教えてください。病害虫に強くて、何より甘くて美味しい高品質のトマトを育てたいです。
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ベストアンサー
農家40年ですがトマト歴は10年位です。家庭菜園でトマトを好きな方ならどなたでも感じられると思います。因みに甘い大玉トマトを制すれば野菜を制す、と昔からよく聞かされました。質問者様の元肥や追肥全て有機に限ると思います。ただすべての栽培工程で少し大変ですが、トマトを毎日観察するのがベストです。特に大玉です。ハウス栽培が甘くなりやすいです。よってプランターも花が落ちて小さな実がなった時から水分調整します。あくまで生育みながら極力水分をあたえません。枯れさせない程度までもっていきます。とまとは茎も葉からも空気中の水分を吸収します。一旦活着すればかれにくいです。雨にかけず最小限に~灌水のやり過ぎは茎が太くなり道管も太くなり、甘くなりません。よってプランターでしたら、接木用ミニトマトをお勧めします。元肥は窒素を少な目で実がなりだしたら標準タイプ有機NPKに戻しただし様子みながら窒素多めで水分を最小限切ると甘くなりやすいです。雨天時は明るい部屋に移動させてあげて下さいね。野菜の中ではかなり神経質の分類に入ります。甘さを追及すればなおさらです。灌水は葉がたれて来るまで待って枯れる一歩手前で僅かずつ、一度にやらないのがポイントです。ポットンポットンとやり、葉が垂れてきた時にやります。茎が小指以上にならないように水分を控えます。天気にかなり左右されます。これを繰り返します。あくまで毎日1回は様子見てあげて下さいね。
すみません。追伸させて頂きます。追肥の時に有機を少しの割合で溶かして観て下さいね。表面の土は灌水以外はいつも乾燥させてください。甘さは大玉トマトに負けないはずです経験より。
質問者からのお礼コメント
分かりやすく、解説していただいたので、ベストアンサーに選ばせていただきました。皆様ありがとうございました。
お礼日時:1/22 22:16