「ごくせん」の生徒の父親の中で1番好きなのを教えてください。 慎の父(西岡徳馬さん)
「ごくせん」の生徒の父親の中で1番好きなのを教えてください。 慎の父(西岡徳馬さん) ・代護士であり、国務大臣や衆議院議員を経験している。 ・息子の慎を信じず、娘のなつみばかり信じ、プレッシャーをかけていた(昔は成績優秀の慎を信じていた)。 ・慎が暴行事件の濡れ衣を着せられた際も息子を信じてなかったが、ヤンクミと熊達の熱意によって慎と和解し、環六署へ迎えに行った。 熊の父(六平直政さん) ・熊達が殺人犯をとらえニュースになった直後、お礼として白金の職員室に出前をしにやって来るが、熊と大喧嘩となる。 ・その数日後には輝夫が載った新聞記事のコピーを街中で通行人達に配り回るが、その翌日に突然心臓発作を起こし、死亡。 ・その死によって喧嘩が絶えなかった熊の成長のきっかけとなる。 ・生前、熊とはしばしば喧嘩をしていたものの、本心ではを見守っていた。 小田切の父(宅麻伸さん) ・警察庁刑事局組織犯罪対策部長(階級:警視監)。 ・息子の竜が幼い頃に前妻と離婚し、竜は前妻に引き取らせたが、前妻が再婚した新しい夫と折り合いが悪く、中学生の頃からグレて問題ばかり起こすようになった為、竜を引き取った。 ・竜は問題ばかり起こす為、どこの高校も受け入れてもらえず、黒銀にはどうしても竜を受け入れてやってほしいと理事長に泣きついた為、受け入れてもらえる事となった。 ・竜が3年の時の2学期にクラスメイトで親友の矢吹といざこざを起こしてから素行が悪くなったと思い込み、理事長に卒業資格を与える代わりに学校への出席をさせない事を約束していた。 ・9話における3-Dの不祥事によって家に軟禁していた竜の脱走から卒業後は改めてカナダの語学学校に進学させようと考えていたが、竜自身の強い意思、ヤンクミや矢吹達の竜を思いやる熱意、龍一郎の諭しによって「子供を育てる事が大変だ」と悟り、ヤンクミに「息子の事、お願いします」と託し、竜と和解。 矢吹の父(内藤剛志さん) ・トラック運転手。 ・妻を病気で早く亡くし、男手1つで息子の隼人と拓を育ててきた。 ・高校中退の経歴を持ち、昔は不良であったため、性格は隼人のように短気で喧嘩っ早い。 本城の父(金田明夫さん) ・豆腐屋を経営している。 ・息子の健吾と同様にフリーターとブリーダーを間違えたり、喧嘩早くなるなど息子と似たり寄ったりな性格。 ・妻が親の看病の為に九州の実家へ里帰りし、それをきっかけに店を1人でやる事になり、中盤にて高血圧で倒れて入院してしばらくの間店を閉めていた。 ・かなりの商売気質で頑固一徹な性格であり、「商売は自分の為ではなく、客の為にやるものだ」と主張し、体が治っていないのにも関わらず、勝手に退院し最後まで豆腐の商売をした程である。 ・健吾が売り上げ金30万円をくすねた事を謝罪された際にはゲンコツを見舞った上で「きちんと働いて返せ」と促し、大和らクラスメイトにも手伝いをさせ、最終的には病院に戻って体を治した。 ・映画では毎日のように健吾を叱っている。 大和の父(名高達男) ・有名進学校カイトク高校の教師。 ・極端なまでのエリート主義者であり、優秀でない人間を露骨に見下すなど、高慢かつ偏屈な性格の持ち主。 ・優秀な長男である優一を溺愛する一方、非優秀な次男の大和を一家の恥としか思っておらず、大和との親子関係は非常に悪く、妻との関係も冷え切っている。 ・自身の体面と優一のことしか頭になく、大和を自分の子供ではないとして彼の全てを否定し続けた上、自身の兄弟差別を棚に上げて大和や妻に家庭不和の原因を責任転嫁したりと度し難い程までに無責任で自分勝手な振る舞いに終始していた。 ・大和に暴力事件の濡れ衣を着せられた際にもその場で切り捨てようとし、ヤンクミの言葉も聞き入れず、大和との和解や改心は最後まで無かった。 ・大和の無実が証明された後、妻と離婚し、大和とも絶縁する事となる
ベストアンサー
ごくせんの父親像母親像(3シリーズ通して)って、わりと定型的ですよね。支配的で、権威主義な父親、従順で大人しい母親。・・・2012年頃までの父母像ってそういうものだったんでしょうか。そんななかであえて一番好きな父親をあげるとすると熊のお父さんの六平さんでしょうか。一番人間味を感じます。
質問者からのお礼コメント
なるほど。 回答ありがとうございます。
お礼日時:2020/11/30 16:16