改良メダカについて。 アクアリウム初心者です。 先日、知人に松井ヒレ長琥珀ラメ?というメダカの赤ちゃんを5匹もらいました。
改良メダカについて。 アクアリウム初心者です。 先日、知人に松井ヒレ長琥珀ラメ?というメダカの赤ちゃんを5匹もらいました。 とても綺麗でメダカが好きになりました(*^^*) もらったメダカはみんな兄弟なんですが、繁殖させるには同じ種類の兄弟じゃないメダカがいいんですか?、それとも全く別のメダカでも大丈夫でしょうか? もし、別のメダカでも良いなら、皆様のおすすめのメダカを教えてください♪ それだけでも綺麗なメダカで、松井ヒレ長琥珀ラメとも繁殖の相性が良いものがいいです。 これから色々勉強してメダカを増やしてみたいと思ってます(*´∀`*) 皆様のご意見を参考にさせてください♪ よろしくお願いいたします(*^^*)
ベストアンサー
松井ヒレ長琥珀ラメを維持していきたいんですね? とりあえず方法は2通りあります。 ①血は濃くなるが直系を増やす。 ②他品種と交配して血を薄くして立て直す。 ①は血縁関係同士を交配するので、親と同じ様な子が採れる。 反面、血が濃くなるので内婚弱性の心配がある。 骨格異常、弱体化などですね。 ②は交雑によって体質の強化が見込める。 反面、交配の手数が増える。選別次第で親と違う子になる事も。 交雑で遺伝子が混じり、選別するのに知識が必要になる。 選別外になった子がたくさん出る。 ①はそのまま交配するので、良い親でペアを作ります。 親と同じ様な子が産まれるので楽と言えば楽です。 ②はデメリットをなるべく回避するために、交雑相手を ノーマルヒレの琥珀ラメにして、品種差を少なくするか 特徴の全く違う品種にするか、やりやすい方を選びます。 あまり特殊な品種と交雑すると後が大変です。遺伝子的に。 でも一度雑種にする事で体質の強化が期待できます。 交雑すると一度ノーマルヒレになり、その兄妹同士で交配すると 次の世代でヒレ長が出ます。
ヒレ長の別品種を作りたいのなら琥珀な事もあり、 朱赤系の品種が良いと思います。 初心者なのなら、入手も比較的に楽な品種が良く、 楊貴妃ではどうでしょうか? 第一世代では野生体色のノーマルヒレになりますが、 その子らの兄妹同士で掛けて第二世代を採れば ヒレ長楊貴妃ラメが採れます。綺麗ですよ^ - ^ この時に分離した子らは遺伝子が有ったり無かったり、 見た目では分からないので、ヒレ長楊貴妃ラメになった子 だけを、次の交配に使う様にします。 遺伝の事が分かるのなら、選別外にした子らも使えますが 見た目では分からないのでヒレ長楊貴妃ラメになってる子 だけを交配に使いましょう。他は観賞するだけで。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました(*^^*)
お礼日時:2020/12/1 21:58