バイデンさんがトップになったら アメリカはよくなりそうですね。 とくに環境に対する配慮 農業と自然保護
バイデンさんがトップになったら アメリカはよくなりそうですね。 とくに環境に対する配慮 農業と自然保護 温暖化や自然災害防止に寄与する農業、自然保護活動を促進する。効率的な精密農業や新種開発、カーボンファーミング(CO₂貯留農法)などに対する金融支援を実施する。 「Civilian Climate Corps(気候対策市民部隊)」の創設を通じ、森林管理や植林、湿地帯の回復、用水系統の修復、生物多様性の維持など自然保護のための人材と技術を結集する。 また、廃坑となった石油・ガス井、石炭・石材・ウラン鉱山の埋め戻しや再開発を通じ、25万の雇用を創出。有毒物漏出などの環境汚染を防ぐ。 などが素晴らしいと思います バイデン氏はこれのことを実行する、リーダーシップをとってうまくやっていくチカラはあると思いますか?
ベストアンサー
はい、おっしゃるようにバイデン次期大統領の、環境政策に対する考えはとてもアグレッシブです。 一方で、石油の大生産国である米国の大統領として、化石燃料を禁止するようなことはしません。 かつ、来年はトランプが相互憎悪で分断してきた米国を1つにするとても困難な作業があり、シェール革命を実現した米国が化石燃料生産についていきなりの方向転換を行うことはないです。そこは現実主義者。 さらに将来的には、より安全な新型原子力発電所の開発促進を提唱していて、核が米国を支えてCO2排出が実質なくなることも不可能ではないでしょう。 トランプ政権はパリ協定を離脱したものの、それでも脱CO2の動きは進んでいましたから、これが今後加速することとなります。ただトランプがつっこんでいたように、彼がいうような数の再生エネの雇用が産むのはやめてほしい。CO2排出削減に名を借りた、怪しげな、うさんくさい、まやかし産業が増えそう。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます
お礼日時:2020/11/15 0:14