RFIDのチップを忍ばせることは技術的に可能かもしれません。 ナノチップを投票用紙に入れても、せいぜいナンバリングされた番号が投票されていること、投票用紙の偽造が難しくなるぐらいでコストに見合う効果があるかとなると疑問ですね。 twitterとかで拡散されたブロックチェーン云々やGPSでどこに流れて廃棄されたかを追跡するなんて、無電源でできるはずもなく荒唐無稽な話です。 このあたりを日本に紹介した篠原丈一郎氏や、その情報元のスティーブ・ピチェニック氏は相当技術音痴ではないかと思われます。