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秩父のシンボル『武甲山』。素晴らしい山です。将来はなくなってしまう運命だと聞...

tut********さん

2009/2/2123:34:41

秩父のシンボル『武甲山』。素晴らしい山です。将来はなくなってしまう運命だと聞きました。なぜ無くなるのか私には理解できないので、どなたかお教えください。できればどうしたらよいかのコメントもお願いします。

聞けば、日本二百名山の一つに数えられ、日本武尊が甲を納めたと言われる古来伝承由来の山だとか。
同じ気持ちを共有されていると思われる皆さんの言葉を引用します。
『武甲山は、神の坐す山にふさわしい美しい山容でありましたが、現在では石灰岩の採掘のため山頂部が削られてしまい、すっかり形が変わってしまいました。それでも神はこの山に宿ってくれているのでしょうか?』
http://azalea-4.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
『このポールのところが真の山頂。もっとも採石が始まる前はさらに高い場所に本来の山頂があったのだ。そう考えるとちょっと悲しい。』
http://plaza.rakuten.co.jp/punk304/diary/200807040000/
『秩父のシンボル、武甲山。山全体が石灰岩でできている。大正の初めごろからその石灰岩の採石が始まり、武甲山は日々その姿を変えている悲しみの山である。』
http://odekake.jalan.net/reporter/oekakisan/photo/000000045685
『秩父盆地に足を踏み入れた人々は、降り注ぐ石灰石の粉で白く汚れた町並の背後に、高々と立ちはだかる全山砕石場と化した山を見、思わず息を飲むに違いない。この山こそが奥武蔵の名峰と讚えられ、日本二百名山にも列する武甲山の現在の姿である。「関東百山」の著者の一人である横山厚夫氏は、武甲山の項において次らように語っている。
「この百山を選ぶとき、私は武甲山と言いだそうかどうしようかずいぶん迷って、結局は黙っていたのだが、それは他の人たちも同じ想であったようだ。でも、やはり武甲山を数えなくては妥当を欠くのではないかと一人が言うと、『そう、あれは正真正銘の名山だったからね』と、皆がうなずくのだった。しかし、名山だったと、過去形を使わなければならないとは、何と淋しい話だろう。ここで私は愛惜の念をこめて、いかに武甲山が名山であったかを語ろう」 この言葉が、今の武甲山を端的に語っている。』
http://www7a.biglobe.ne.jp/~n-baba/s-bukoh.html
地域の人からこれだけ愛されている山が、将来なくなってしまうことを容認するシステムとはいかなるものなのでしょうか?この山はセメントに関しては、屈指の良質原料が採れる資源であること、資源活用について政治的な力が背景で働いている様に思えること、登山道から山頂までには民間企業がびっしり張り付き、何かしらの営利活動を行っていること。何か、関係があるのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

new********さん

編集あり2009/2/2313:05:21

基本的には、武甲山は無くなりません。
武甲山の石灰岩があるのは、現在の頂上から北側の斜面のみ。
今現在採掘されている北側斜面の地下にしか石灰岩はありません。
頂上真下から南側には輝緑凝灰岩から成るので、石灰岩はありません。

http://www.titi-lime.co.jp/Factory/Bukou.html

ということは、秩父石灰工業のHPに載っている図からでもわかるように、今現在採掘されている北側斜面が、どんどん掘られていくだけなのですよ。
将来の武甲山は頂上から北側は巨大な絶壁と大きな穴となります。
そして、頂上から南側はそのまま残ります。

なぜ採掘を続けるのかというと、日本屈指の石灰岩の大鉱床だからです。
この山を削ることで、私たち日本人の生活が成り立っているからです。
この山以外に、石灰岩の大鉱床はほとんどありません。
この山を削らない限り、日本という国の生活の基盤や経済を支えることが難しくなるからです。

どうしたらよいか?というと、日本人がよくやっている無駄使いをなくす事でしょう。
無駄な道やダム、ビルを造らない。
必要最低限の生活をするしかないでしょう。
ただ、それが出来ないのが、今の日本。
必要最低限の生活を国が進めれば、産業は無くなるし、経済も破綻します。
そこをどのように両立できるかにかかるでしょうね。
両立できるころまでに、武甲山の採掘が終わってしまっている可能性がおおきいですが。

採掘が完了したら目も当てられない、痛々しい山になってしまうでしょう。
自分は山登りが好きで、子供の頃から武甲山を登っていました。
痛々しい武甲山ですが、秩父のシンボルであることは変わりません。
今でも、シンボルである武甲山は登ってますよ。
いつまでもシンボルであり続けますからね。
武甲山が削られる悲しみはあるけど、武甲山がある限り自分は登り続けますよ。

質問した人からのコメント

2009/2/24 00:21:02

無くなりませんか。ホッとしました。ありがとうございます。全くその通りだと思います。秩父に行ったら私も一度は登ってみます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tai********さん

2009/2/2200:00:02

あの山の中はすでに空洞だと聞きましたが。将来は形も無くなるのでしょうか・・・。
山が無くなって景色が変わってしまうのも寂しいものですね。

山を削り、無駄なダムを作り、いつから日本人は自然への「畏れ」を無くしてしまったのでしょうか。

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