アメリカでは、どうしてレストランでの持ち帰りが可能なのでしょうか?
アメリカでは、どうしてレストランでの持ち帰りが可能なのでしょうか? 日本のレストランでは、テイクアウト用容器を準備してあるところでも、一度店内提供して箸を付けてしまった後の料理は汚染されている、持ち帰った後、どういう状態で保管されるか分からないので食中毒が起きる可能性がある、だから持ち帰りに対応しないというルールの店舗が多いそうです。 持ち帰りの料理で食中毒が起きたら、アメリカならまず訴訟が起きそうですが、そんなアメリカなのにそのようなリスクを冒していることが不思議です。どうして持ち帰りOKにしているのでしょうか?食中毒が起きたことはないのでしょうか?
1人が共感しています
ベストアンサー
昔からの習慣なので持ち帰りは自己責任という認識です。 家で食べた残り物を保存するように家に帰って冷蔵庫に入れるだけです。 店からもボックスいる?と聞かれるけど、冷蔵庫にすぐにいれられないようなら、美味しかったけど持ち帰れないのが残念といったりもします。 訴訟大国アメリカでの残り物の食中毒、自分も気になり検索してみたら、どうやら6人に1人の割合で起きてるらしいですね。 昔からの習慣なので、やはり自己責任という認識です。 そういう習慣のなかった国がいきなり食べたものの持ち帰りOKは衛星上許可できないというのも納得です。 ちなみに持ち帰りが習慣化したのは、第一次世界大戦ごろの食糧不足で残したものをペットの餌として「ドギーバッグ」というあだ名をつけ持ち帰ったのが始まりです。シカゴ辺りのレストランから始まったそう。 食料不足解消後もドギーバッグという名前はしばらく続き、10数年前くらいからTo go boxとかただのボックスになりました。
>アメリカでの残り物の食中毒、自分も気になり検索してみたら、どうやら6人に1人の割合で起きてるらしい 調べて頂いてありがとうございます。結構な割合ですね。でも訴訟は聞いたことがありません。みんな当たっても、俺の責任か…と納得しているんですね(笑) いつぐらいからドギーバッグを使わなくなったのか知りたかったんです。10数年くらい前はまだ使っていたんですね。なんでやめたんでしょうか。白々しい!ってことでしょうか(笑)
質問者からのお礼コメント
皆さん回答ありがとうございます。
お礼日時:2020/11/22 3:55