そんな事は無いと思いますが地域性は出ると思います。
豊作になると出荷制限が出るような作物を作る場合は心良く思わない人は居るとは思います。
私が住んでいた所は豪雪地帯なのに見晴らしが良い地形のためか家を売りに出すと2ヶ月ぐらいで買い手がつきます。
そんな地形に立つ家を買う人はかなり癖の強い人ばかり越して来ます。
家を買うと田畑が付いて来るのですが引っ越して来た人は農家では無いので田畑は仮登記になります。
農機具も無く耕し方も分からないので荒らしたままになります。
ここで地域性が出るのですが私の地域だと来る者拒まずと言うか癖の強い人が珍しくて興味が湧くと言うか畑で取れた野菜が余ったら持って行って会話をして顔見知りになる事を楽しいと思う性分のようです。
顔見知りになれば地域の総会が有る日には迎えに行って地域に馴染ませようとします。
そして、
仮登記の田畑の耕作面積が有れば農家登録出来るのは分かっているので使わなくなったクソ重たいディーゼル耕運機を寄付したり荒らしている畑の草刈りをしてあげて「草刈りしといたから早く耕せ」と尻を叩きます。
当然ですが畑の耕し方とか野菜ごとの種を蒔く時期とか土の育て方は近所の人がやって来ては我が家流を伝授して行きます。
時期が来ると○○の種を蒔いたら余ったから使って下さいとかXXの苗が余ったから良かったら使って下さい。
と言ってちょうど良いぐらいの肥料を小分けにしたビニール袋と共に置いて行きます。
私が住んでいた30軒ぐらいの組の4軒は引っ越して来た人が住んでいますが2軒は農家登録をしてしてしまいました。
何れもブログやフェースブックでそこそこの登録者がついています。
私の家を買った人は奥さんの了承が得られず未だに農家登録は出来ないと言っていましたが釣り好きな人で朝3時起きで渓魚釣り釣りに向かう山小屋みたいな使い方をしているので農家登録する事は無いと思っています。
私の家の田んぼに水を引くと組の田畑に水が流れ出て水奉行みたいな役目をはたしていたのでそれは細密に伝えましたが何かのスイッチが入ったのが立派に水奉行はやっているようです。
最後の1軒はかなりぶっ飛んでいて山師になってしまいました。
何せ木の知識は豊富で組中では先生と呼ばれています。
最初に気色の良い地形と書きましたが私の家は標高300メートルの平地から100メートルほど上がった400に位置しましないす。
裏山は標高1000メートルなので東京スカイツリーぐらいの高低差は有るのですが細い山道を年に3回整備をします。
1回目は6月に根曲がり竹の収穫に行くためで3回目目はキノコ取り行くためでさ足コースになっているので整備しています。
7年前に新天地に引っ越して来したが元が抜けず用水や
質問者さんが思っている描いている周囲に気遣排水しまっせねんて