《熱帯魚飼育・アクアリウム》熱帯魚飼育の初心者です。
《熱帯魚飼育・アクアリウム》熱帯魚飼育の初心者です。 約60×約40×約40サイズの水槽で「オトメベラ×2匹」、「ヒブダイ×1匹」、「ルリスズメダイ×3匹」、「オヤビッチョ×2匹」を飼育していましたが、先日、20cm弱サイズのミノカサゴ1匹を入れたところ、ほんの数日(1~3日程)で一気に水質が悪化し他の魚が死んでいました。 ルリスズメダイの生き残りには齧られた様な傷がありました。 これはやはり肉食のミノカサゴがかじったのでしょうか?
追記です。 海水は最低、月2回入れ替えしてろ過装置は「テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター AT-60」を3台付けています。
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【回答】 ミノカサゴを入れたから、水質悪化が始まったわけではありません。 ミノカサゴを投入した為、他の魚が捕食対象になって、極度のストレス・かじられた箇所から体液の流出による水質汚染で…結果、他の魚が死んだのだと思います。 魚が死ねば、さらに水質汚染がまし…負の連鎖です。 ミノカサゴは、肉食性なので、他種の海水魚との混泳は、基本的にはNGです。 ミノカサゴの体格をはるかに上回るウツボなどとは、混泳ができますが…。 それと… オートワンタッチフィルターを3台設置するぐらいなら、外部フィルターを設置したほうが良いと思います。(理想は、濾過槽が大きいオーバーフロー水槽ですが…質問者様にも都合があると思いますので…) 濾過能力が低すぎます。 ただし、外部フィルターは上部フィルターなどと違って、出水に酸素を殆ど含まないので、シャワーパイプや出水口を水面に向けて、水面を揺らし酸素を飼育水に溶存させるなどの工夫が必要になります。 どうしてもオートワンタッチフィルターを設置したいのであれば、外部フィルターのアシストとして1台設置すれば良いと思います。 死んでしまった魚は可哀想ですが… これを教訓に二度と同じ過ちを繰り返さないように、飼育環境を今一度、見直される事をお薦め致します。(o^^o)
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