回答(5件)
情報理論に関してはシャノンが開祖だと認識しています、今では常識と思われているビットの定義も情報量とは何ぞやと言う論点から論じています それは、情報とは何ぞやから始まって、得る前と、得た後での確率の差として定義して、その最低量をビットと名付けています こういったのを、長々と議論しで「で!! 、それが一体なんやねん?」が情報科学です それを取りあえず置いて・・・、便利な機械を作るのが情報工学では
コンピュータとかをつかって、ががががっー!と何かやらせようとする学問や技術体系ですよ。 人間は地球の寄生虫だ!我々が管理せねば!!ぴー、がががががっ!人類抹殺、人類抹殺! とかいい出すAIとかを生み出そうとしている悪の結社、秘密組織を内包しています。
国立大工学部の元教員です。多分,正確な定義は無いと 推測していますが,専門ではないので,いくつかの大学 の様子から類推しておきます。 まず工学は科学の一部です。三つの種類の科学の中の 一つである自然科学には,工学や理学・薬学・医学など の主な分野が分類されています。そういう意味では, 情報工学の方が情報科学よりも小さい集合のようにも 見えますが,実際には工学の一部は社会科学的なものも あるので,一概にそうは言えないでしょう。つまり, 一つの回答は,きちんとは分類できない。 ただ,やはり工学は自然科学だと割り切ってしまえば, 情報工学は,アルゴリズム・論理・プログラミング・ 回路・電子・センサなどなどの,情報処理のための ハードとソフトが主なのではないかと,周りにある 情報工学科の先生たちの研究テーマからは推測できます。 一方,情報科学というと,実は,古文書の分析とか, 社会システムの将来予測とか,情報を処理することが 必須の学問までの広い分野を包含しているように 見えます。つまり人文科学や社会科学に主に分類され るような学問で情報処理を必須とする分野も,この 情報科学に含めているような印象があります。 参考まで。
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ID非公開さん
質問者
2020/11/20 19:57