昨今多くの無線通信がデジタル化され、
昨今多くの無線通信がデジタル化され、 デコード率を上げるためプロの世界では救急車などでアンテナを二本立てて空間ダイバシティー受信しているように思えます。 アマチュア無線に於いてもデジタル化が徐々に浸透してきているようですが、空間ダイバシティー受信を採用してる製品が有りません。 これは単にコスト高になるのを避けているのか、それとも他の理由が有るのかご教示ください。 古い製品ですが東野電気の同時通話機が空間ダイバシティ受信だったと記憶しています。
ベストアンサー
消防・救急のデジタル無線、車載用無線機は豪華な仕様ですね。 ご指摘通り、ダパシチィ受信を採用し、受信機も2台実装し、FH,FLの2波同時受信ができる。 電気事業用、ガス事業用、道路事業用(NEXCO)も、同じ方式,、ARIB STD-T61準拠、π/4シフトQPSKですが、車載器は、ダパシチィ受信していません。(見たこと無い) 車載用無線機はダパシチィ受信対応ですが、設定でOFFにしてます。コスト削減です。
質問者からのお礼コメント
改めて見回すと官公庁関係が採用しているだけで、民間はアンテナ1本ですね。ありがとうございました。
お礼日時:2020/11/22 10:09