先住猫(生後1ヶ月半で保護・1歳6ヶ月・メス)を 飼っているところに、 新入り猫(アメショ・6ヶ月・メス)を迎えました。
先住猫(生後1ヶ月半で保護・1歳6ヶ月・メス)を 飼っているところに、 新入り猫(アメショ・6ヶ月・メス)を迎えました。 はじめの一週間は別部屋に隔離していました。 お互いに存在に慣れてきたところで、子猫の ケージを、先住猫のケージのある部屋に 移しました。子猫は、私がいない時はケージに 入れています。 基本的に、先住猫はケージのある部屋にいます。 威嚇をしたりもしましたが、だんだん慣れてきたので、子猫を少し出して様子を見たら、 お互いにビビってはいましたが、歩み寄ったり して、良い感じだと思っていました。 しばらくすると、先住猫が子猫に猫パンチを するようになったのですが、怪我はしていないし、軽く じゃれているんだと思って止めて いませんでした。その後、ケージを移して1ヶ月弱 したところで、先住猫がケージの中にいる 子猫に攻撃するようになりました。 これは、じゃれているんでしょうか? 子猫も、先住猫にビビってケージの一番上に 逃げていきます。 これは、多頭飼いに失敗してしまったの でしょうか? どっちの事も好きなので、どちらにも傷ついて 欲しくないです。 子猫はやり返さないので、先住猫は怪我しない かもしれないですが、先住猫が子猫に怪我を 負わせてしまうのが心配です。今のところ 怪我をさせたことはないのですが、 どうするべきでしょうか? 読みにくい文章でごめんなさい
ベストアンサー
ブリーダーです。 先住猫ちゃんは新入りちゃんと遊びたいのでしょう。 ケージの外に出して遊ばせている時に先住猫ちゃんが攻撃をして新入りちゃんはケージに入って怯えているかんじですか。 それともケージから出さず、ケージ越しに攻撃している状態でしょうか。 それによって新入りちゃんの気持ちもだいぶ違ってきます。 先住猫ちゃんは新入りちゃんと遊ぶうちにいろんな加減を学びます。 また新入りちゃんも新しいお家に来て同じ仲間の猫と暮らす為の猫社会のルールを先住ちゃんから学びます。これは多頭飼いをするのには必要なことで取っ組み合いや追いかけっこでお互いが学んでいく事です。先住猫ちゃんも猫パンチしたって爪は引っ込めていると思いますので本気でケンカにはなりません。ただ、どこで本気スイッチが入ってしまうかわからないのでまずやるべきことは2匹とも爪の手入れはしっかりしておくことです。 新入りちゃんが出してしまった爪に対して先住猫ちゃんがキレて本気を出してしまうことも絶対無いとは言いきれません。そうなっても大丈夫なように予防策としてお手入れしてあげてください。あとは強く噛んでも泣いて痛がれば甘噛みを覚えます。そうやって二匹で成長していきますので見守ってあげることも大事です。 そして新入りちゃんもやんちゃな盛りですのでお互い遊ぶ事に慣れてくればもっとやんちゃになります。その時の歯止めも先住猫ちゃんがやってくれるようになります。どちらもメス同士なので母性もありそのうちお互いをグルーミングしあう姿が見れると思います。 あまり神経質にならず楽しんでお世話なさってくださいね。
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