現行アイカツ終了まで2週間!アイカツ終活プロジェクト#12
現行アイカツ終了まで2週間!アイカツ終活プロジェクト#12 いきなりですが、今度始まる「アイカツプラネット」、期待と不安のどちらが大きいと思いますか? まず私が思う「期待」は ①カードからスイングへと変わる「新しいアイテム」。 サイズが小さくなり、持ち運びしやすくなるのはいいところ。 ②楽曲の多少のクオリティアップ。 フレンズの曲より、若干マシになる程度だと予想していますが それでも改善されれば大きいと思います。 …私が期待していることは以上の2点くらいで、ここからは「不安」について。 ①「芸能人はカードが命」の伝統を捨てること。 初期カツから続いた8年と少々の伝統を、バンダイはあっさりと切り捨てようとしています。 これまで集めてきたファンのことを何も考えていないのもまた問題ですし、何か救済策があればよかったのですが…。 ②タイプの見直し・ブランドの処遇。 プラネットの「タイプ」はこれまでとは大きく異なり ドレシア及びスイングに設けられるものになります。 「フェアリー」:空想や神話に登場する生物をモチーフとしたドレシア。 (例:オーロラペガサス→「ペガサス」、スマートキュウビ→「九尾の狐」) 「ジュエル」:宝石がモチーフのドレシア(フレンズ2期のテーマ)。 (例:ブライトサファイア→「サファイア」) 「ホロスコープ」:星座などの、星に関するものがモチーフのドレシア。 (例:ラブサジタリウス→「サジタリウス」が「いて座」を指す) 「ミュージック」:音楽に関することをモチーフとしたドレシア。 (例:ブラッディロック→音楽の種類の一つ「ロック」) キュートやクールといった区分けがなくなり、自由度が増すかと思いますが こちらはこちらで問題あり。 各タイプのモチーフとなるものがだいたい決まっており、思ったより自由度は上がらないかも? ③これまでに登場したアイドルの処遇について。 プラネットには、歴代のアイドルは恐らく登場しないといっていいくらい。 世界観が大幅に変わり、アニメキャラのままでは出演が困難(アニメパートに出せばいいかもしれませんが、それはまた別の話)になり 過去キャラの救済はほぼ不可能…。 ローラやアリスちゃんを、運営が忘れさえしなければ…。 ④コンテンツの更なる縮小。 もともとアイカツは、スターズ2期から徐々にコンテンツの規模自体を縮小してきていますが、それがプラネットでもとどまるところを知らないくらい。 ハッピーセットの予定がないのは当たり前(フレンズから)、劇場版の予定もないし 筐体のグッズ(スイングセットや収納ボックスなど)以外のグッズはフレンズと同様ほぼ皆無。 同社の「プリ●●●」と比べたらえらい違いになります。 ⑤「プラネット」なのに…? 名前に反してスケール極小、キャラは最低限だけ、バトルといっても受けるかどうか… プラネットと聞けば「スター・ウォーズ」的なものを連想しそうですが それとは恐らく何の関係もないでしょう…。 ⑥まもなく終了する旧作の救済措置はあるか? スマホアプリがない今、過去作の曲をプレイできる手段は 現在の筐体が一つ挙げられます。 しかしその筐体も、12月9日までに徐々に撤去されてきており それより早く終了するお店もあるほど。 終わっても、アイカツのオフィシャルストアに残りますが そのお店は首都圏(東京周辺)にあるため、遠方の方は プレイが難しくなります。 一応3DSのソフトがありますが、遊べるのは初代のほとんどの曲と スターズの1年目までに出た曲だけ。 スターズの3DSは2年目のカードには一切対応しておらず アップデートもないため、「STARDOM」などはプレイできません。 せめてSwitch、またはPS4(出たばかりのPS5もアリ)のソフトとして 「アイカツ!メモリアルステージ」とかそういうのがあれば プラネットに移行しても文句なしだったのに…。 ⑦声優問題。 ドレシアの声優陣の中には、歴代の主人公を担当した方が含まれます。 逢来りん、松永あかね、諸星すみれ、下地紫野の4名です。 この他に田所あずささんも出演しますが、正直言って 「なぜいつまでも過去作のキャストを使い回すのか」と思いませんか? 特に松永、逢来のお二方ですが ミラクルオーディション組、ホリプロ所属という アイカツの悪い所が詰まった声優となっています。 現役の高校生とか、そんな声優を採用していいのか? 私は別に構いませんが、主役だけは避けてほしかったと思います。 このせいで、外部の実力派の声優さんが入れない状況になっているため 早いとこバンダイ・BNPとの契約は断ち切って ブシロードに以降、子供向けからの脱却を! あと2週間、もうローラやアリスちゃんは助からない…。
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ベストアンサー
>>>今度始まる「アイカツプラネット」、期待と不安のどちらが大きいと思いますか? 正直言うと、今度のプラネットに関しては、特に期待要素とかないため、これといった不安要素とかもないですね。 改めて考えると、「不安」は「期待」と共存するものであり、 「不安要素が大きい」ということは、なんやかんやで楽しみにしてる証であり、 楽しみにしてるからこそ、まだまだ問題点だらけなのをみて、コケてしまうのではないかと心配が生ずるわけです。 自分の場合、申し訳ないですが「プラネット」がどうなるかよりは、「プラネット」の次作がどうなるかの方が気になっています。 アニメ体制に戻るのか?アニメ・実写半々体制のままなのか?それとも、最悪完全実写化になってしまうのか? これに関しては、今後もテレ東にしがみつくか否かにかかっています。 ・声優続投の件について プラネットでもフレンズの時様にメインアイドル役として歴代主人公役の声優を続投されるのであれば、もはやウンザリでしかないのですが、 今回はいわゆる案内係的なドレシア役なので、個人としてはまあ許容範囲内でしょう。(だが、アイカツがホリプロ案件であることには相変わらず) 改めて思ったのですが、アイカツシリーズは声優達がブレイクする起爆剤としてあまり機能してないこと 初代の御三家のうち、諸星さんはアイカツやる前から子役として既に広く認知されてましたし、田所・大橋はどちらかといえばアイマス声優のイメージ あかり役の下地さんはアイカツ・アイマス半々といったイメージ。(それでも広く知られるきっかけとなったのがアイマス) YUME役の中の人は今ではアニメにジャンジャン出まくってますが(正直、自分はYUME役の中の人無理)、スターズはあくまで初の主人公として出演した作品にすぎず、売れたきっかけはメイドビアンスと僕勉。 AINEとRAKIの人は今完全にアイカツ専用声優化。一応主人公演じたことである程度の知名度とファンは獲得できたが、それだけ。
アイカツに出てほしい声優さん、① 三森すずこさん。 「ミルキィホームズの主人公」と言えば伝わるかも? プリチャンにも出演、さらにはヒープリにも出演。 なぜ同じバンダイでも「プリ●●ア」ではそういうベテラン・有名な声優を選ぶのに、アイカツではそれをしないのか? アイカツはそこまでしてホリプロ所属の声優がいいのか? レベルも高くない声優ばかりでいいのか? アイマスに抜かれていいか?と、まだ言いたいけれどここまで。 続いて筐体の情報(まともなアイカツの情報は久しぶりだ…) 12月1日をもって、アイカツオンパレード(現行筐体)のマイページサービスは終了します。 後日アーカイブとなり、プラネットの方で見られるようになります。 また12月に入ると順次、現行筐体で遊べなくなります。 (ナムコのゲーセンなど、一部を除く) 私は最後のプレイを10月末に行い、プラネット待ちの状態です(続)
質問者からのお礼コメント
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10235242095 12月下旬で「アイカツ終活プロジェクト」が終わります。 1月以降も続けますが、1月の終わりから再開予定です。 さてアイカツの未来はどうなのか?
お礼日時:2020/12/2 0:17