ID非公開
ID非公開さん
2020/11/25 10:27
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一週間ほど前に増田康宏六段が
一週間ほど前に増田康宏六段が 「藤井聡太二冠との会話で「詰将棋は意味がない」と言っていた」 とABEMAで発言して話題となりましたが、詰将棋の天才として名高い藤井二冠はどういう意図で言ったのだと思いますか?
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ベストアンサー
詰将棋と実戦って違いますからね。 先日公開されていた将棋の日の動画でも藤井二冠は最近詰将棋をやっていなくてまたやり始めたといっていました。 詰将棋っていうのは、プロ野球選手でいうウエイトトレーニングみたいなもので、もちろん必要なんだけど、そればっかりやっていても実戦感覚も必要だということは藤井二冠もたくさん対局をしているうちに理解してきたのだろうという意味合いだと思っています。 ただ、増田六段の言葉は「実戦感覚が大事で、ウエイトトレーニングは若いうちにやっていたからプロになっては意味がない」という意味合いで100%藤井二冠は完全同意はしていないが、やはり二冠ロードを歩む中で思うことはあったのでしょう。 実際増田六段も「矢倉は終わった」と言いながら矢倉を指していますしね(笑)棋士の言葉を真に受けてはいけないような気がします(笑)
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