色調補正で
1.バリエーションで明るく
2.カラーバランスでシアンを強く
3.色相彩度で彩度をあげる
ここいらへんの3つの要素を組み合わせて、同じくなるように1~3をいったりきたりで試行錯誤。
また、あなたのサンプルは部分的にバケツ流し込みなども使われているので単なる色変換では絶対に左から右へは同じものはできません。
ここいら変も経験として長年の観察力が必要。
昨日今日1~2ヶ月のAdobeユーザーには無理な判断。
知恵袋で可能な「コンセントにプラグは刺さってますか?」レベルの答えは以上です。
以下、ついでのおまけ回答を読む準備はよいですかな?
耳の痛い回答を見るのがいやなら、もうこれ以上読まずに私の回答をここで閉じましょう
あなたが質問の最初に
・わたしは将来DTPデザイン系に進みたい現在高校生です
・私は現在大学でグラフィックデザインに在学しています
・私は今会社の新入一年生で、カタログや広報のデザインの仕事をしています
ということでも自己紹介があれば、それに応じた内容の回答を「私は」しますが、
あなたにはそれがまったくないので、
私はプロ側の人間として、あなたが成人の実務経験ありの社会人と仮定して、あなたの質問に回答します。
あなたの質問は、「色について平凡な義務教育美術の成績でクラス学年の相対評価で3レベル相当の素人」&「Adobeソフト初心者」には何をどうしていいかわからないのは当然の、高度な判断が必要な作業です。
あなたは羽生やマオちゃんと同じスケート靴を履いても1週間後に3回転はとべません。
イチローと同じスパイクやバットやグローブをそろえても、1週間後に彼のプレーのまねはできません。
マオちゃんと同じスケート靴を買いました、履きました、でも私は三回転が一ヶ月やっても飛べません。どうしたらいいですか?なんて質問をしても、その理由はなぜか?あなたにもわかるでしょう。知恵部落の中では答えは得られません。
もともとそんな才能がない人が、フォトショップや他のグラフィックソフトを使ったからといって、素人がプロレベルの作品をまねて同様に作ることはできません。
また、色の勉強をきちんとしていない「素人」は、「プロではない他人」の作った作品を見ても、どこをどうするか?どこをどうしてまねたらいいかわからないのは当然の、経験不足には判断できない、高度なセンスが必要なレベルの話です。
>いや、私はそんなプロの領域・業務レベルを目指しているのではなく、ほんの少しでもそれに似たことをする、近づくことを趣味にしたい単なる甘茶趣味ホビーのレベルの話(質問)です?
だったらいきなりどんぴしゃのコピーを短時間でつくろうなんてしなくていいです。ちょっと似たものが作れたで満足してましょう。一ヶ月ぐらいそればっかりやって自分で試行錯誤しましょう。
それを少ない文字数のここでのQ&A数回で、即、自分に可能な方法を得ようとするあなたの考えそのものが甘すぎます。
#おまけ
もしあなたが軽い色弱などだったら絶対に不可能な作業です。