ID非公開
ID非公開さん
2020/11/27 20:02
2回答
今年は乃木坂46の落ち目感が露わになった年でしたが、AKB48とどちらが先に表舞台から消えると思いますか?
今年は乃木坂46の落ち目感が露わになった年でしたが、AKB48とどちらが先に表舞台から消えると思いますか? 乃木坂のミュージックビデオの視聴回数は全盛期の半分以下になり、握手会を開けず、CDの発売ペースが落ちてます 人気No.1だった白石さんが卒業し、白石さんの次に知名度のある生田さんの卒業も囁かれてます ソニーMEは落ち目になると切り捨てるのが早いと言われてます 初期のAKBはあまり売れなかったのでソニーは早々に撤退しましたし、NGT48は新曲を1年近く発売せず、暴行事件のこともあってばっさり切り捨てられました ビジネスで取引する企業の数が多いAKBと違い、乃木坂は自社レーベルなので撤退しやすいということもあります AKBより先に乃木坂が消える可能性もあるのではないでしょうか?
1人が共感しています
ベストアンサー
>ソニーMEは落ち目になると切り捨てるのが早いと言われてます 確かにその通りですね。それに質問文全体が的を得た分析だと思います。 私は坂シリーズのファンではないので、坂シリーズの人気の動向について、そこまで落ちていることさえ知りませんでした。 >乃木坂のミュージックビデオの視聴回数は全盛期の半分以下になり、 質問者さんの指摘が事実ならコロナの影響ということでもなさそうですね。 >AKBより先に乃木坂が消える可能性もあるのではないでしょうか? これについては何とも言えないですね。 二つのグループのプロデューサー秋元康氏は、実弟の秋元伸介氏を代表取締役にして「Y&Nブラザーズ」という親族会社をソニーミュージックの出資で経営していますが、実質的にはこの会社が坂シリーズの運営会社です。 坂シリーズと48グループ、両者の違いは、 坂シリーズが、「Y&N」で運営するアイドルグループで、AKBはそうではないグループ、ということです。 元々AKBは、秋元氏が(その一人が反社の人間である)別のスポンサーと組んで創設したグループで、秋元氏は外来の立場でプロデューサーをしていただけですが、ソニーからオファーがあって自分達の親族会社で運営できるなら自分達の方を優先したいのが本音でしょう。 顧問料を貰うだけなのと一族の会社全体が儲かるのとでは、かなり違います。 だから今までは国民的にまで登りつめたAKBの人気に頼りながら乃木坂をバーターとして売り出し、AKBに関しては生かさず殺さずという形でプロデュースしてきました。 特に紅白においては、AKBは出演メンバーを投票で選ばせたり、場合によっては(櫻坂を出演させる為に?)落選させるなど、プロデュース方針が破滅的になってきています。 AKBの人気を坂シリーズに移行させる、というのは、秋元氏にとって長年の念願だと思われます。 しかし秋元氏の念願がどうであろうと、アイドルグループの人気というのはファンが決めるものですから、秋元氏でもどうにもならないことがあります。 秋元氏はAKB創設前にもアイドルグループをプロデュースしてきた経歴がありますが、少人数のグループでは全く当たりませんでした。 AKBブレーク後もそれに付随して、少人数のアイドルグループをプロデュースしたりしますが、48Gや坂シリーズ以外では全くブレークしていません。 秋元氏の実力は、その名声とは比例していないというのが実情なのです。 もし秋元氏の率いるチームが宣伝を駆使して人気を獲得することができる、というなら話は別ですが、今の時代そういう「印象操作」が通用するか不明ですし、最近のNiziUの例などを見ると、(ダンスなど)プロデュースの工夫次第で大ヒットが作れる、という例を見せ付けられた気がします。 今のAKBメンバーは華がない、などとはよく言われますが、それはプロデュース方針が間違っているだけの話で、もしかしたらプロデュース次第では、全盛期のAKBが復活させられる可能性はまだ充分に残っているかもしれません。 AKBと乃木坂どちらが先に消えるとか或いは両方生き残れるかは、プロデュース次第でしょう。 変に破滅的なプロデュースをする邪道なプロデューサーには勇退していただいて、それぞれ別の人に任せた方がいいかもしれません。 追記ですが、乃木坂の堀みおなさんが卒業発表したニュースが飛び込んできました。
1人がナイス!しています