ID非公開
ID非公開さん
2020/12/3 15:21
3回答
減価償却の考え方について相談させてください。
減価償却の考え方について相談させてください。 株式運用をしていて、パソコンの購入費用の一部を雑所得に伴う経費計上しようと考えています。計上の理屈はあるとして、その場合の少額資産の考え方を知りたいです。。 PC:15万円 ⇒ 少額資産に該当 計上比率:50%として、15万円×50%=7.5万円と計算上なりますが、 経費として計上するためには、15万の少額資産として4年償却または一括償却として3年に分ける必要があるのか、 はたまた7.5万円の少額備品として捉え、単年計上ができるものか、 どちらが正しいかわかりません。 お手数ですがご教授ください。
ベストアンサー
先の回答者様の貼られたリンクはまず無理。 30万円一括償却の場合は「青色申告」で有る事が第一条件。 青色申告する人に認められた「特例」です。 事業所得、不動産所得、山林所得のどれかでないと認められません。 株式投資の利益は分離課税の「譲渡所得」です。 総合課税の事業所得にはなりえない。 「事業」だと言い張るなら有価証券取引業として金融庁の許認可が前提となる。 で、本題ですが 減価償却の計算は15万円が基準です。 小額資産として3年償却。 1年あたり5万円でその内50%の2.5万円を経費として扱います。 でも、税務署が認めてくれるかは微妙です。 特定口座の場合は証券会社からの「年間取引報告書」を入力です。 経費を記入する様な所は無かったかと。 一般口座なら画像の様な計算明細が必要です。
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質問者からのお礼コメント
追記含めて、ありがとうございます。 基準となる額とその後の計上の考え方まで示していただいたので、 ベストアンサーに選ばせてもらいました。 私は青色じゃないので、一括償却の対象ではないのは理解しております。書き漏らしてたのは株式以外にFXもしていて、これは雑所得なのでその経費計上算定のため伺いました。 FXの本とかは経費計上できるのですが、PCとかも含める際に基準の考え方を知りたかったのです。
お礼日時:2020/12/3 23:28