電子工作初心者です。以下、不適切な単語を使用しているかもしれませんがお許し下さい。
電子工作初心者です。以下、不適切な単語を使用しているかもしれませんがお許し下さい。 NANDゲートIC(TC74HC00AP)で発生させた約2.2kHzの矩形波を、5mのリード線に流して磁界を発生させて(送信機)、そのリード線の円周の内部に平行に置いたコイル(エナメル線を直径6cmに約60回)に発生する誘起電圧をオペアンプ(LM358N)で増幅させてLEDを点灯させる(受信機)、ワイヤレスもどきの実験をしています(つたない回路図の写真を参照ください)。 結果は予想に反して、送信機側において矩形波をトランジスタ(2SC2120Y)で増幅させるよりも、増幅なしの方が受信機のLEDが明るく点灯しました。 この理由と、トランジスタ増幅した方が明るくなるような回路をどなたか教えていただけないでしょうか? 私は、オペアンプを単電源での使用方法が間違っているのか、または、オペアンプのオフセット電圧が悪さをしてるのではないかと思ったのですが、なにぶん知識がなく行き詰まっております。
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ベストアンサー
回路を組んでいただきありがとうございます。 試してみたところ、私の環境が悪いのか、送信機側のアンテナは80cm程度(ワチ口クリップ付きコード2本)で、受信機側はコイルと並列のダイオードを抜いた時に、ラジオ音声を受信するかのごとく断続的にLED点灯が見られました。 私が意図した結果ではないのですが、考えていただいた送信機側の回路について、驚きがありました。 トランジスタを通していないのに出力が強化されているようなのです(スピーカーを付けると、元の回路ではトランジスタがないと音は鳴りませんでしたが、これはICのみで発振音が鳴りました)。これはどういう仕組みなのでしょうか? 考えていただいた回路と元の回路の違いもあわせてご教授いただけないでしょうか?
質問者からのお礼コメント
こんな役立つブログがネット上に存在していたのですね! びっくりしました。 これから、こちらのブログでいっぱい勉強させていただきます。 親切で丁寧なご教授をありがとうございました。
お礼日時:1/13 14:10