建築構造力学 以下の問題について、解き方があっているか、ご確認いただけますでしょうか? 問題
建築構造力学 以下の問題について、解き方があっているか、ご確認いただけますでしょうか? 問題 以下の鉄骨梁の強軸における短期許容曲げモーメントを求めよ。但し、横座屈の低減は考慮しないものとする。 BH-800×300×20×40 上下フランジPL-40:sm490a ウェブPL-20:sm400a 部材の図心に中立軸をとり、t型断面にして計算しました。 フランジ(sm490a ) sfb=325N/mm2 40mm×300mm 中立軸から図心までの距離380mm 断面2次モーメント If=30×4^3/12 + 30×4×38^2 =173440cm4 断面係数 Zf=173440/40=4336cm3 ウェブ(sm400a ) sfb=235N/mm2 360mm×20mm 中立軸から図心までの距離180mm 断面2次モーメント Iw=2×36^3/12 + 2×36×18^2 =31104cm4 断面係数 Zf=31104/40=777.6cm3 以上より、 325×4336/1000+235×777.6/1000 ≒1592kNm 中立軸に関して上下対称より 短期許容曲げモーメントは 1592×2=3184kNm 以上、よろしくお願いします。
ベストアンサー
断面係数の計算までは、、まぁヨシ?として その後は、ちょと、ちゃぅんじゃね? フランジ上面の許容曲げモーメント と ウェブ上面の許容曲げモーメントを 別々に算出・・比較して、、 小さい方が、 許容曲げモーメントやろね
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございました。
お礼日時:1/17 17:01