ファンダイブ中にパニックを起こします。 アドバンスで150本弱、毎年20本くらい潜っているものです。
ファンダイブ中にパニックを起こします。 アドバンスで150本弱、毎年20本くらい潜っているものです。 100本目あたりまでは何も感じなかったのですが、ここ数年、ダイビング中に無性に不安にかられ、レギを外してしまいそうになることが出てきました。 ああ、これがパニックかと思い、立ち止まって深呼吸、 おさまらなければ片手でレギを握って潜り続け、大ごとには一度もなっていないのですが、 知らないダイブポイントでもなく、流れも透明度も普通、 スキルも足りている全く問題ないところでおかしな動きするので、 馴染みのガイドさんからも心配されてしまっています。 この発生頻度が増えており、楽しいはずの時間を自ら削っているのは歯がゆいです。 コロナがおさまったら〇〇行こうと言われても、今の状態ではじめてのポイント行ける気がせず困ってます。 ダイビング自体は大好きで、準備からエントリー、潜行までは嬉々としてやってます。 こうした体験されている方、解消した方などおられたらコツ教えていただけるとありがたいです。
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ベストアンサー
私も経験があります。 深場で魚を追いかけてダッシュした時。 あと、深場から浅場に移動した時にもなります。 やはり、これは窒素酔いの一部であったり、減圧障害とはいかないまでも水圧の変化で身体に負担がかかっているという、「自分の身体からのメッセージ」だと思います。 「立ち止まって深呼吸」 やはり、対処方法は、これにつきると思います。 インストラクターだって、ゲストが水中で気持ち悪いというサインを出された時の対処方法はこれしかありません。 着底させるか、何かにつかまらせて、「ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて」という深呼吸のペースを指示するだけです。 たいていは、1~2分もしないうちにおさまってくるはすです。 仮に、おさまらなかったとしても、急に浮上することは危険です。 水圧の変化は身体の負担が大きいからです。 ダイビングを中止する場合でも、浅場にゆっくりと移動して、不安感がおさまってからの浮上が良いと私は思います。 発生しないようにするには、根本的にダイビングの不安を無くすことがお勧めです。 本数を重ねるのもそうですが、私はスキルアップ講習をお勧めします。 レスキューダイバーコースは、他人を助けるだけでなく、自分自身の安全を確保するノウハウ、スキルを学びます。 私はダイブマスターコースを取得してからは、ダイビングの余裕がまるでかわってきました。 ひとつ一つの基礎スキルを模範的にできるまで、徹底的に練習し直しますから、「どんな状況でも、マスク脱着でも、レギュレータリカバリーでも、水中でのBCD脱着、ウエイト脱着など自分のことは何でもできる」という余裕ができます。 他、フリーダイバーコースもお勧め。 素潜りで10m以上潜れるようになれば、「この程度の深さは素潜りでもイケるやん」ていう心の余裕ができます。 油断大敵ではありますが、心の余裕は大事かと思います。
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質問者からのお礼コメント
みなさんありがとうございます! 原因思い返してみたのですが、ドリフトでハズレを引いて、底も見えない真っ青な海のなかただただインストラクターに付いて行く中ではじめて発症、「先が見えない」ことがトリガーな気がしました。 みなさんの回答どれも非常に参考になったのですが、ステップアップが一番不安のもとを断てるかなと感じ、こちらをベストアンサーとしました。 他の方申し訳ありませんが大変感謝しております!
お礼日時:1/19 16:04