米国株でvooバンガードS&P500ETFは日本で言うところの現物取引?信用取引?単純に投資信託?教えてください( ;∀;)
米国株でvooバンガードS&P500ETFは日本で言うところの現物取引?信用取引?単純に投資信託?教えてください( ;∀;)
資産運用、投資信託、NISA | 株式・51閲覧・50
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ベストアンサー
ETFというのは証券取引になります。 しかし証券取引でも信用取引はETFでは利用が出来ません。 したがって【現物取引の範疇】にあたります。 なぜETFが証券なのかというと、ETFというのは運用会社が【予め調達した資金で運用】をしており、資金調達の【担保証明書】を発行しホルダーに持ってもらう事で【運用資金の裏付け】としており、この担保証明書が証券として機能します。 (例えるとETFの運用会社による債権と考えても良いです。) この証券を保持することの見返りがETFからの分配金等の証券に付帯した権利に基づいた収入です。 そしてこの証券は証券取引所で売買が出来る事になっているので、【ホルダー対ホルダーで証券取引が行われます】から、1枚あたりの価値が増減します。 一方で投資信託というのは敢えて分けて言いますが【日本式投資信託】となる、【日本式の独特なシステム】です。 日本式の投資信託は【出資者から集めたお金で】、運用会社が【代理運用することに参加する権利】を買います。 ですので日本式投資信託で【買うのは権利】で、【その権利の中身は出資証明】となります。 ですから【日本式の投資信託は証券ではありません】ので、【証券取引所では取引はされず】に、ホルダー対運用会社での【代理投資契約】と【出資金の引き渡し】するという関係になります。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
お礼日時:1/22 6:26