ID非公開
ID非公開さん
2021/1/16 0:57
10回答
吹奏楽 部活の雰囲気を変える方法、もっとやりたいと思わせるコツはありませんか?
吹奏楽 部活の雰囲気を変える方法、もっとやりたいと思わせるコツはありませんか? 後輩含めて15人程の吹奏楽部に所属している高校2年生です。 ■「帰りたい」「早く終わりたい」という人が多い。 厳しい練習でそうなるなら分かりますが、全然練習していません。 元々練習時間も少ない&喋ってばかり。 全然吹いてもないのに帰りたいと言い出します。 ■部活中はいつもお喋りばかり。 個人で基礎練習や譜読みをする時間も3分の2は雑談。 音を出し始めたと思ってもふざけて吹いている。 それに笑って雑談が始まる。 合奏中も、 先生が話してる時に雑談。 話を聞いてなくて指示が分からない。 先生に部活と全く関係ない質問(雑談)をする。 楽器を吹くというより友達に会いに来てるような感覚の人が多くいます。 確かに誰かが部活を辞めると、その仲の良い子も辞めていきます。 ■部長も副部長もやる気があるのかな?… 今回の部長は、以前の先輩によって選ばれた人です。 選び方にも疑問が残るところですが、 ・部長はしっかり練習してるから。(とは言ってもはじめの数分だけ) ・副部長は、楽器が上手い。現在の部長と中学が同じ。クラスが同じで仲がいいから。(いまの部長からの指名) こんな理由で選ばれている訳ですが、 副部長が練習中にボーッとしていたり、雑談してたり。。 部長もどちらかと言うと他の人と雑談していたり。。 ■遅刻しても普通 遅刻してもみんなは何とも思いません。 またか 程度です。 部の雰囲気がこんな感じですが、主顧問の先生は特に怒ったりしないです。 そろそろ我慢できずに同じパートの人には注意しましたが、その時は凄くいい返事で「〇〇します」といってたのだが、結局元通り。 部長も主顧問の先生も当てになりません。 どうすればみんながやりたいと思えるかが分かりません。 中学校時代の経験では、 みんなが一生懸命取り組みそれぞれが助け合って練習し、休日も毎日の様に部活をしていました。 もちろん「早く終わらないかな」という気持ちになる事もありました。 そんな中でもより上を目指して練習し、部活中はしっかり部活をやりサボることなんて滅多にありませんでした。 他の人は小学校から部活がある地域もあり、小→中→高 と続けている人もいます。 きっとそこでもお喋りしたり楽しくやるのが普通だったのかなと思います。 元々上手い高校でもないので、1年間で外部で演奏する機会は ・発表会2回〜数回 ・コンクール1回 だけです。 でも部活をやって大会に出るなら、しっかりやりたいなと思います。 全く他ごとをやってはいけないと決めつけるのではなく、お喋りよりも楽器を吹いたり吹奏楽に関わることで楽しんだり思い出を作れたらなと思います。 たまには雑談してもいいと思いますよ。 みんなが吹奏楽や楽器を吹くのが楽しいと思えるようになる方法はありませんか? ただ喋ったりするのを禁止するだけでは、つまらない部活になるだけです。
回答ありがとうございます。 コンクール曲やポップスも、全て部員からの提案と多数の際は投票で決定しています。 恐らく曲に関しては、やりたい曲ができています。 追加でよろしければ以下もご覧頂きたいです。 ○活動時間 平日 冬1時間 夏2時間 土曜日 3時間 ○4月〜7月 自由曲1曲 →コンクール ○6月〜11月 ポップス4曲 →地区の演奏会 ○11月〜12月 アンコン1曲 (先生と部員たちにお願いして前回から出させて頂きました。) ○1月〜3月 ポップス4曲 →地区の演奏会 現在のコロナ関係なく、毎年この様な練習です。 中学の頃の感覚しかないので分からいのですが、曲数的に少ないですか? それで退屈しないかなと思い聞いてみると、「上手くないのに増やしたくない」とのことでお互い納得しています。 また定期演奏会などにも一切行っていません。 他にも返信していくので、よろしくお願いします。
2人が共感しています
ベストアンサー
まず「みんなを一気にどうこうしよう」と思わない事です。そんな革命は一朝一夕には起きません。最初の一歩はあなたが勝手に一人で上達する事。それでいて勝手に楽しむ事。 すると潜在的に向上心のある人や、あなたに触発された人が自然と集まって来ます。もしくはその人も勝手に上達を始めます。あなたに共感する仲間を集めるのが大事です。 やる気のある人が無い人に「音楽(吹奏楽、部活動)は楽しいよ、もっとしっかりやろうよ」ってのは、菜食主義者が一般人に「お肉は良くないよ、野菜を食べようよ」と言っている構図と似たようなもんだと思います。正しい事言ってるんだろうな、あんたの中ではな、みたいな感じで話は終わります。 で、現状部活の輪の中では多分「まじめにやりたいあなた」がアブノーマルな訳ですから、急激に変化させようとすればハジかれるのはあなたです。
補足に関して。 活動時間:年間スケジュールに追われてない部ならそんなもんでしょう。土日完全休みの所だってあるし、更に平日1日休日(自由参加)とかもある。 曲数:体感少ないとは思いますけど、イベント数的にはそんなもんでは。私の現役時代と比較すればおよそ1/4くらいです。 まぁとにかくまずは自分一人で勝手に自己完結で一生懸命やってください。あなたが飛び抜けて上手くなって知識も技術も頭1つ抜けていれば、自然と周りの水準も上がりますから。 あなたにとっての理想的な活動を現状の部員達が行うには、「多少なり無理する必要がある」んだと思います。無理したくないんですよ、単純に。で、無理の仕方も分からないんですよ。だからあなたが「頑張る」とか「楽しむ」の手本になってあげてください。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございました。 まずは自分一人で上達してみようと思います。 そして共感してくれる部員を増やしていこうと思います!
お礼日時:1/19 21:55