以下のYAHOO!JAPANニュースの記事を読んで、下の質問にお答え下さい。
以下のYAHOO!JAPANニュースの記事を読んで、下の質問にお答え下さい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7e8a4c55cc9b6532bf9fd74edd6286359e66a1a3 (菅政権の経済政策に専門家から批判殺到 トヨタ社長もダメ出し p1) https://news.yahoo.co.jp/articles/7e8a4c55cc9b6532bf9fd74edd6286359e66a1a3?page=2 (菅政権の経済政策に専門家から批判殺到 トヨタ社長もダメ出し p2) 『日本自動車工業会会長の豊田章男・トヨタ自動車社長は政府が2030年代にガソリン車の新車販売をなくすことを検討していることに対し、会見(12月17日)で「自動車業界のビジネスモデルが崩壊してしまう」と懸念を表明。電気自動車(EV)は製造や発電段階で多くの電力を消費し、火力発電の割合が高い日本ではEV製造がCO2を多く排出すると指摘した上で、「国のエネルギー政策の大変革なしに達成は難しい」と厳しい言い方をした。』 『経済界の大立者が首相の政策に真っ向から注文をつけるなど近年なかったことだ。経済ジャーナリスト・福田俊之氏が語る。 「企業の経営トップは重要なことは必ず自ら決断する。しかし、菅首相は感染対策は専門家任せ、景気対策、成長戦略はブレーンの言いなり。企業トップの多くは、リーダーとして決断力に欠け、頼りないと見ている。カーボンニュートラルはそんな菅首相が打ち上げた人気取りのスローガンだが、自動車をはじめ多くの産業にとっては死活問題になる。豊田社長としては、首相がどこまで本気なのかを確かめる狙いもあって、ガツンと言ったのではないか」 リーダーシップなき首相は経済界にとっても“お荷物”でしかない。』 ① 『日本自動車工業会会長の豊田章男・トヨタ自動車社長は政府が2030年代にガソリン車の新車販売をなくすことを検討していることに対し、会見(12月17日)で「自動車業界のビジネスモデルが崩壊してしまう」と懸念を表明』したのは、ガソリン車への依存をせずに、EVやFCVの生産・販売を拡大すれば良い事なんじゃありませんか? ② 『電気自動車(EV)は製造や発電段階で多くの電力を消費し、火力発電の割合が高い日本ではEV製造がCO2を多く排出すると指摘した上で、「国のエネルギー政策の大変革なしに達成は難しい」と厳しい言い方をした。』とは、EVもFCVよりは環境負荷が高いと言う事ですか? ③ 『企業の経営トップは重要なことは必ず自ら決断する。しかし、菅首相は感染対策は専門家任せ、景気対策、成長戦略はブレーンの言いなり。企業トップの多くは、リーダーとして決断力に欠け、頼りないと見ている。』とは、菅義偉首相には決断力や実行力が無いと言う事ですか? ④ 『カーボンニュートラルはそんな菅首相が打ち上げた人気取りのスローガンだが、自動車をはじめ多くの産業にとっては死活問題になる。豊田社長としては、首相がどこまで本気なのかを確かめる狙いもあって、ガツンと言ったのではないか』とは、カーボンニュートラルは良い事ばかりでは無いと言う事ですか? ⑤ 『リーダーシップなき首相は経済界にとっても“お荷物”でしかない。』のなら、首相を代える必要が有るんじゃありませんか?次期総理には、与野党を問わずに誰が最適人と思いますか?
ベストアンサー
① 日本自動車工業会会長の豊田章男・トヨタ自動車社長は政府が2030年代にガソリン車の新車販売を無くす事を検討していることに対し、会見(2020年12月17日)で『自動車業界のビジネスモデルが崩壊してしまう』と懸念を表明したのでありますが、ガソリン車に依存をせずに、トヨタ自動車の場合にはFCV(MIRAI)の生産・販売を拡大すれば良いのであります。 当然に、脱ガソリンを実現しなければ『カーボンニュートラル』は、達成出来無いのであります。 ② 電気自動車(EV)は製造や発電段階で多くの電力を消費し、火力発電の割合が高い日本ではEV製造がCO2を多く排出すると指摘した上で、『国のエネルギー政策の大変革なしに達成は難しい』と厳しいとの苦言を呈したのは、EVは原子力発電や火力発電等に依存しかねない為に、明らかにFCVよりは環境負荷が大きいと言えるのであります。 ③ 企業の経営トップは重要なことは必ず自ら決断するのでありますが、菅義偉首相は感染対策は専門家任せ、景気対策、成長戦略はブレーンの言いなりと成っており企業トップの多くは、リーダーとして決断力に欠け、頼りないと見ているのであります。 当然に、企業のトップは菅義偉首相には、決断力や実行力が無いと感じている事は否定出来無い事実と思うのであります。 ④ 『カーボンニュートラル』は斯様に頼り無い指導力や実行力の無い菅義偉首相が打ち上げた人気取りのスローガンでありますが、自動車をはじめ多くの産業にとっては死活問題に成るのであります。 豊田社長としては、首相がどこまで本気なのかを確かめる狙いもあって、ガツンと言ったのではないかとは、『カーボンニュートラル』は良い事ばかりでは無いとも言えるし、実際に必要な事かも分から無いのであります。 ⑤ リーダーシップなき首相は経済界にとっても“お荷物”でしかない。のなら、首相を代える必要が有るのであり、次期総理には、与野党を問わずと言うのなら、立憲民主党の小澤一郎元自民党幹事長、枝野幸男代表、河野太郎行政改革担当大臣、小川淳也衆議院議員、安藤裕衆議院議員等々が最適人と思うのであります。
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質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます。
お礼日時:1/20 20:58