元禄文化と化政文化の違いってなんですか? 現代の背景から説明をして欲しいです! 出来れば短く分かりやすく、、、

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お礼日時:1/17 17:07

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元禄文化は、上方中心。 化政文化は、江戸が中心になります。 江戸前期、江戸幕府が誕生したとはいえ、生活全般のものが何もかも足りませんでした。酒・醤油・食料物資・指物師や畳職人などなどが不足し、生活するだけでも大変でした。徐々に職人や漁業関係者などを上方から移住させ、体裁が整ってきます。特に日光東照宮大造営は、織物・建築土木・畳・建具・絵師・彫刻・染色などなど一流の職人が上方から投入され、需要の多さから移住するものも出てきました。浮世絵の祖菱川師宣も京都から移住した職人の息子でした。 ただ、江戸全体では文字を読んだり、それを扱う余裕のある層は武士や寺社関係者・富裕層などにかぎられていました。そのため出版版元も上方が圧倒していました。浄瑠璃(近松門左衛門)や俳諧(井原西鶴)・芝居も上方が中心でした。 文化文政期になると、江戸市中の整備も整い庶民の生活も豊かではないにしろ識字率が向上し、読書層ができていました。「大江戸意識」が出てきます。江戸の食生活やライフラインもが整ったことが大きかったようです。芝居小屋が活況を呈し、役者の浮世絵は江戸文化をよく表しています。滑稽本の隆盛などに伴い版元数も京・大坂を圧倒します。人口でも圧倒していたため、発行部数も大きいものがありました。

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