ID非公開
ID非公開さん
2021/1/17 16:46
2回答
趣味でアルトリコーダーを吹いて、3年弱になります、不器用ですが、ボケ防止、背筋も伸びる、腹筋も?というので、続けることができています、
趣味でアルトリコーダーを吹いて、3年弱になります、不器用ですが、ボケ防止、背筋も伸びる、腹筋も?というので、続けることができています、 Q1,問題は、音がよくない、普通以下、自分の音が分かるだけでもましになったと思っています、タンギングしようとするけど、tuと言おうとするとドレミがわからなくなります、 同じ音の連続は、tu、to、du、などそれらしくできるのですが、各音階の楽譜は、ド→ト、ファ→タァ ソ→ト、シ→チ でごまかし、re,mi,ra,はごまかしきれず、タンギングができない、 Q2,タンギングできなくてもそれなりの音が出ればと思います、 歌うように吹くとあったけど、歌詞を思うと、楽譜がついてこず、慣れ親しんでいる曲(ちょうちょ等)、でも、歌詞と楽譜を同時に読めません、暗譜しても、どうしても、ドレミの楽譜をうかべて、発声するような口になります、早い音符になると声が出ているのでは?というときもあります、 一緒に習っている方などに聞くのですが、出来ないのが不思議のようです、 私のような方、どうしたら修正?克服できるか教えていただけたらと思います、
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ベストアンサー
タンギングのTu To Ti と 音名のDo Re Mi Fa Sol La Si の関連付け。 どちらも音の高さと関連付けて理解する。覚えたら声には出さない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB 1885年(明治18年)にフランス式をベースとした陸海軍喇叭譜及び喇叭が制定された。1909年(明治42年)に帝国陸軍は独自の喇叭譜を制定し、以降1945年(昭和20年)の終戦まで使用された。当時の日本人には西洋の音階が馴染みがなかったので、「タチツテト」を使って音を出しやすいタンギングを示し、「ド・ト・タ・テ・チ」と吹き方を説明した(同時に当時の音名でもあった)。 このように、タンギングと音名を同じにしたわけだが、この2つは音の高さと関連付けられている。タンギングのTu To Ti は実際に発音するわけではなくi o u は息の速さ・口腔内の大きさ と 低音域・中音域・高音域におおよそ関連付けられている。であるから、タンギングとドレミと音域・音高、そして運指も関連付けて覚え、無意識に出てくるようにならないと、楽器の演奏は難しい。言語で表現するから、理解し記憶しやすい。そのために考案されたのがドレミ。並び順に科学的な意味はなく、慣れ親しんだ聖歌の歌詞です。 「暗譜しても、どうしても、ドレミの楽譜をうかべて、発声する」 発音しません。音名は楽譜を読んで音の高さをイメージするための手がかりなので、読譜・暗譜の手段であって目的ではない。階名唱で歌えるようになったらハミングで歌う。声帯を使わずに舌のみでトゥー ティー トォー で歌ってもよいかも。口腔の大きさが変わるので無声音だが音高も変わる。
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/1/20 14:57
丁寧な回答ありがとうございます、 勿論、発声?発音はしていないつもりです、歯茎に舌、つけることができなかったり、ドレミファで口腔の大きさが変わるので、音高が変わるというのに納得です、なんだか音が色々?バラバラ?よくない?です、強弱も、無意識にバラバラです、 運指は出来ているので、音がちがうということはないとおもいます、 スマホで、度々自分の音を録音してききますが、嫌になります、 下手なタンギングせい、タンギングを検索して色々試してもなかなできませんでした、で結局我流のごまかしに、 タンギングは、、、無意識に出てくるようにならないと、楽器の演奏は難しい、とある通りで、言語で表現されているから、ドレミは理解しやすい、運指もそれなりにです、 素質?感性?が要求されているのでしょう、時間はたっぷりあるのでハミングしたりして、下手なりに続けてみようと思います、ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
あらためて、口腔を意識、ななしさんの知恵袋の他の記事も拝見させていただきました、短いフレーズ以外、なかなか譜と歌詞を同時に、頭や心に、うかべることができない、日々です、、が、色々参考にしながら、ゆっくり続けていきます、回答ありがとうございました
お礼日時:1/25 13:47