使真使真さん2021/1/17 16:4733回答中世にはどうやって糖尿病の発症を防いでいたのですか? インシュリンの発見でバンティングはノーベル賞受賞しました。中世にはどうやって糖尿病の発症を防いでいたのですか? インシュリンの発見でバンティングはノーベル賞受賞しました。 …続きを読む世界史 | 日本史・24閲覧1人が共感しています共感したベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122374043070ofn********ofn********さん2021/1/17 17:14中世ごろなら糖尿病になりやすい体質は、食後すぐに血糖値が上がって激しい作業に耐えられましたので、生存に関しては有利に働きました。 つまり、現代に比べて激しい労働がそのまま糖尿病の抑止につながっていたのです。 糖尿病になるのはあまり体を動かさない、一部の貴族だけだったと言ってもいいかと思います。ナイス!
ベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122374043070ofn********ofn********さん2021/1/17 17:14中世ごろなら糖尿病になりやすい体質は、食後すぐに血糖値が上がって激しい作業に耐えられましたので、生存に関しては有利に働きました。 つまり、現代に比べて激しい労働がそのまま糖尿病の抑止につながっていたのです。 糖尿病になるのはあまり体を動かさない、一部の貴族だけだったと言ってもいいかと思います。ナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122374043070nqa********nqa********さん2021/1/17 17:22インドであればギムネマという植物を使っていたと聞いたことがありますナイス!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122374043070mrt********mrt********さん2021/1/17 17:11血液中、細胞中の水分に糖が含まれていれば、人間の肉体は寒さにより耐えることができる。現在のような安定した居住が望めない中世にあっては積極的に糖を体に取り入れ、寒さを防ぐ必要があった。たとえその糖が血管や腎臓をぼろぼろにしても、それが致命的なレベルに達するまでには何十年かかかるので、その間に子孫を残しておけば家は存続できる。糖尿病という病はいわば長生きによって現れた現代病である。平均寿命の短い中世にあっては気にも留められなかっただろう。ナイス!