市から発行された、その市の郷土史の内容は、史実に基ついた 根拠あるものでなければならないと考えるのですが、
市から発行された、その市の郷土史の内容は、史実に基ついた 根拠あるものでなければならないと考えるのですが、 「当市の研究で、そう断定して製本した」 「根拠は、担当者の独自研究である」 これで市発行の郷土史として製本発行して良いのでしょうか?
ベストアンサー
郷土史は日本史研究ですごく役に立つのですが、 編纂方針が 〉「当市の研究で、そう断定して製本した」 〉「根拠は、担当者の独自研究である」 では全く使えませんねぇ、小説と同じレベルです。 せめて巻末に「引用文献」「註釈」など、別の研究者が追証できる条件があれば「そのような解釈もある」くらいには使えますが。
質問者からのお礼コメント
市から郷土史が発行された数年後に開催された展覧会では、さすがに断定は避けられていました。今回問い合わせると「発行時断定したのは監修先生の力が大きかったので。。。私見は正確な論文もない状況での断定はいささかと思っています。しかし、今のところ改訂の予定はありません。」 こんな程度でした。ご回答ありがとうございました。
お礼日時:1/22 22:51