なぜ、女系天皇は駄目なんですか?

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人のうちに「当主」という物が存在するとしよう それについて「だれがふさわしい」「こうじゃなきゃダメ」 というのはおかしいだろう しかしそのおかしなことをみんなしてることに気が付かないW

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

お礼日時:1/24 10:07

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皇位の継承が全く危機的状態に無いにも関わらず、ある日突然ボウフラの ように”女系天皇派”なる連中が湧き出してきて起こっている問題 ........であると認識しています 此の問題を先頭に立って騒ぎ立てる連中は、当初は皇室廃止を絶叫していた のですが、是では一般国民に見向きもされない事を自覚して女系天皇容認に 方向転換したものです

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4世紀頃に大和地方の部族連合の首長として、王権を確立していった天皇一族は、政治的権力を強化させると同時に血統的尊貴性を高めつつあったと考えられている。それは父系出自の日本の古代社会において、天皇一族が何百年にもわたって父系近親婚的傾向を強め、他の一族とは血縁的に隔絶した極めて閉鎖的な血統を作り上げたことによってもたらされた。その血統的尊貴性を大きなよりどころにして、現在に至るまで天皇の権威は(時代によっては政治的権力も合わせて)維持されてきたと言える。 しかしもし女性天皇あるいは女性皇族と皇族ではない男性との間にできた子供を皇族として認め、皇位継承権を与えると、それをきっかけとして、天皇一族の父系血統と類似した尊貴性を持つ別の父系血統が出現することになる。それは他の一族とは隔絶された天皇の血統的尊貴性が動揺し、その価値が下降し、ひいては王権の維持を困難にすることにつながりかねない。そうした事態を防ぐために、つまり尊貴性の外部への流出を防ぐための方策として、女性天皇あるいは女性皇族と非皇族男性との間にできた子供を皇族として認めない(=天皇一族の父系血統に属さない者を皇族として認めない=天皇一族の父系血統に属する者だけが天皇になれる=男系継承)という規制が形成され、定着していった。 要するに天皇の権威の大きなよりどころになっている血統的尊貴性を保つためには男系継承(父系継承)を続ける必要があるということ。 ちなみに、かつての日本では、皇位の女系継承(=非父系継承:女性天皇又は女性皇族と皇族ではない男性との間にできた子供を皇族として認め、皇位継承権を与える)が容認されていた証拠としてよく引き合いに出される8世紀に制定された「継嗣令」だが、その第一条「天皇の兄弟、皇子は、みな親王とすること{女帝の子もまた同じ}」が女系継承を認めたものであるという説は間違い。 なぜなら継嗣令が制定された当時(8世紀)は女帝や女性皇族が皇族ではない男性と結婚することは認められておらず、女系継承自体がありえないものだったから。こうした女性皇族の婚姻規制は遅くとも5世紀の初頭ごろ(仁徳天皇の時代)から行われていたと考えられており、現に継嗣令第四条でも女性皇族の婚姻規制が定められている。 つまり継嗣令第一条で、女帝の子供にも男性天皇の子供と同様に皇族の身分を与えることが規定されているのは、あくまでも女帝の配偶者が男性皇族であることが前提となっており、女帝と非皇族の男性との間にできた子供に皇族の身分を与えること(女系継承=非父系継承)を認めたものではない。実際に古代には女帝の斉明天皇と元明天皇の子供が天皇として即位したことがあるが、いずれの女帝も配偶者は男性皇族(天皇か皇太子)だったので、女系継承(非父系継承)とはなっていない。 平安時代になると、女性皇族の婚姻規制が緩和され、天皇の皇女(内親王)が藤原氏などの臣下(非皇族)の男性と婚姻する例が出てくるが、明治維新後に旧皇室典範ができるまでは、女性皇族は非皇族の男性と婚姻した場合でも、臣籍降下せずに皇族の身分を保持していた。しかしそれでも、女性皇族と非皇族の男性との間にできた子供に皇族の身分が与えられたことは一度もなかった。すでにこのころには、皇位の男系継承(父系継承)が不文律として定着していたと言える。例えば江戸時代中期に霊元天皇の第三皇女の栄子内親王が臣籍降下せずに五摂家のひとつ二条家の当主の二条綱平の正室となっているが、二人の間にできた二条吉忠は生涯臣籍のままで、母親が皇族(内親王)にも関わらず皇族として扱われたことは全くない。 そもそも皇位の女系継承(非父系継承)という概念は、明治維新以後の日本の近代化の初期過程で、欧米先進国の法律や統治システムが模倣されたのと同様に、ヨーロッパの王室の皇位継承制度を模倣して日本に導入しようとする意図から、旧皇室典範の制定作業の初期段階で起草された草案(明治18年の「皇室制規」)に盛り込まれたのが最初(結局その女系容認案も草案段階ですぐに否定された)。日本の皇位継承の歴史的事例を検証して導き出されたものではない。 日本の歴史上、正式に制定された律令や法令で、母親だけが皇統に属する者(=父親が皇族でない者)に皇族の身分を与える女系継承(非父系継承)を認めたものは存在しないし、女系継承が行われた実例も存在しない。現在に至るまで皇位は父方の祖先をたどっていけば、天皇にたどりつく者が継承するという男系継承(父系継承)の原則が維持されている。

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明治維新後に旧皇室典範が制定されるまでは、皇位継承のルールを具体的に明文化した律令や法令は存在せず、皇位継承は前例や慣習に従って行われてきた。そもそも古代では律令は臣民の遵守すべき規則を定めるものであって、帝王が従うべき準則を定めるものではないと考えられていたので、律令の中で皇位継承のルールを成文化して示すことは最初から意図されていなかったし、天皇に関する条項もほとんど設けられていない。継嗣令は律令の中でも例外的存在だが、それとて天皇・皇族に直接関係する条文は、皇族の範囲を定めた第一条と女性皇族の婚姻規制を定めた第四条のわずかふたつにすぎない。だから「皇位継承は男系継承で行う」とか「皇位の女系継承は認めない」と具体的に明記した律令・法令が明治以前に存在しないのは当然。(続く)

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男系派の言う男系が皇位継承の伝統だったなどというのはまったくのデタラメで男系とか万世一系とかは明治になり言い始めたことで皇室典範や帝国憲法を制定する時に女系を認めるか当時の為政者がいろいろ議論し、いろいろな案があり、たとえば「皇室制規」や「日本国憲按」は女系容認しているのに対し 井上毅は「謹具意見」で反対、 「帝室典則」でも反対となり伊藤博文が井上の案を受け入れ、女系が否認されたのです。 明治以前には権力者が男ばかりだったことなど時代的背景もあり男の天皇が皇位継承に優先されていただけで皇位継承の順位もいい加減だったし男系女系などという考えも定義すらもなかったのです。「記紀」にも皇位継承は3種の神器を大嘗会で継承することで天照大神から統治の神勅を得た正統な天皇という定義だけで女系は認めないなどと言う記述はなく、養老令にも女系を認める条文もあり、それさえ男系派は都合のいい解釈して女系を認めてないなどと歪曲する。また皇位の正統性が争われた南北朝時代にも女系のことなど話題にもなっていません。女系を認めないのなら不改常典、律令、公家諸法度にも明記するはずだがそんな記述もないのです。男系派の言うように男系が日本古来の伝統ならこんなことはありえず、ただ男系男系と意味もわからず何も知らずに言っているだけなのです。

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上で「皇位の女系継承(非父系継承)という概念は欧米先進国の法律や統治システムが模倣されたのと同様に、ヨーロッパの王室の皇位継承制度を模倣して日本に導入しようとする意図」なんて言ってる回答があるがまったくのデタラメ。当時日本が模倣したのはプロシア王国憲法であり、女系どころか女性君主すら認めないバリバリの男性(男系でなく)王朝。だからオーストリアのマリアテレジアが王位継承しようとしたら女が国王になるのはけしからんとオーストリア継承戦争まで起こした国だ。フランスにしてもそうだが女系君主と女性君主などという区別など欧にはない。ただ男の国王はいいが女はダメとはっきりしていてだからフランスにも女性国王もいなかった。女系なんて定義は明治の為政者が過去の女性天皇の正統性を残したまま男子孫による皇位継承させるために考え出したものなのである。

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女系天皇は全然ダメではありません。 逆に皇統を救う「唯一無二の方法」です。 もしネット上で女系天皇がダメだとか言ってる人達を見かけましたら、 そういう人達は『現実を直視する勇気が無いお子ちゃま』だと思ってやって下さい。 まず、確固たる揺るぎない事実として1つだけ知って置いて頂きたいのは この「皇位継承問題」というのは、 【皇位の継承が全く危機的状態に無いにも関わらず、ある日突然ボウフラのように”女系天皇派”なる連中が湧き出してきて起こっている問題】 ・・・ではないということです。 この問題は 【現行法において皇位の継承が危機的状況に迫っており、このまま手をこまねいていれば早晩必ず行き詰る事が分かっていながらも、男系派と呼ばれる連中が現代を生きる国民の常識的感覚に照らし合わせて、嫌悪感や拒否感を持たれずに確実に男系男子継承を永久的かつ安定的に続けていける、必ず国民が納得して受け入れてくれる継承方法をこの15年間何一つ提示出来なかった】 ・・・から、「女系天皇派」という【現実直視派】が生まれていったということなのです。 この15年間男系派と呼ばれる連中はひたすら根本的な議論から目を背け続け、いたずらに貴重な時間を浪費してきました。 この質問に回答している男系派と思われる方々の回答を見て頂ければ分かると思いますが、皆さん 「女系天皇にケチをつけているだけ」ですよね? 誰一人として 「国民が必ず納得して受け入れてくれる永久的かつ安定的な男系男子継承方法」 を唱えている人はいませんよね? おそらくは女系天皇容認派である質問者様を納得させるにはこれ↓ 「国民が必ず納得して受け入れてくれる永久的かつ安定的な男系男子継承方法」 ↑これを提唱する以外に「一切方法は無い」というのに、誰もそれをやらないww 「やらない」んじゃないんです。 「やれない」んです。 そんな方法はどう考えても存在しないからです。 この時点で男系男子継承は完全に詰んでいるということと同義なのですが、とにかく現実を直視できないお子ちゃま達はそれを認めようとしません。 それがあまりに悔しいので唯一出来る事を行っている、すなわち 「女系天皇論にケチを付ける事」というわけですなww どれだけ女系天皇にケチを付けても、男系男子継承が安泰になるなどということは【決して無い】という現実すら理解出来ない哀れな方々なのです。

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