ヘルマンリクガメのベビーを10日ほど前に迎え入れました。5センチ、35グラムの個体です。
ヘルマンリクガメのベビーを10日ほど前に迎え入れました。5センチ、35グラムの個体です。 1日のほとんどをシェルター内で過ごしており、日中1時間ほど出てきてご飯を少し食べ、バスキングスポットでしばらく暖まった後、シェルターで過ごし、そのまま夜になります。 爬虫類の飼育は初めてで、リクガメのベビーの生活として問題ないのか不安になり、質問いたしました。 飼育環境に関しては生体の購入先で相談し、用品は揃えました。飼育書やネットを利用し勉強した後、迎え入れる事にしました。 ケージはパンテオンの6035を使用し、側面と後面は発泡スチロールで囲っています。 床材は購入先で使用していたウォールナッツサンドを使用しています。 シェルター上部にエキゾテラのヒーティングトップMサイズをサーモスタットに繋げ、30℃で設定しています。底にパネルウォーマー16wを敷いて常時つけっぱなしとし、シェルター部は昼夜共25〜30℃あります。 バスキングスポットにサングロータイトビーム75w(床から30センチほどの高さで設置)、ビバリア スパイラルUVBデザート150(床から15センチほどの高さで設置)を照らし、床に溶岩プレートを置いています。温度は昼は30〜32℃、夜間はライトを消すので20度程まで下がります。 湿度に関してはケージ内に加湿器を置き、40〜50%で推移しております。 夜間の消灯後はなるべく熱が投げないよう前面も発泡スチロールで覆っています。 餌は人工フードはあまり食べず、小松菜やレタス、大根の葉を主にカルシウムパウダーをふりかけ与えています。一度トマト、みかん、りんごを与えました。食事量としては甲板1〜2枚程度かと思います。 温浴は仕事休みの日に行っています。排便は1〜3日毎、尿は毎日、尿酸は1〜3日毎に確認しております。 以前より飼いたかったリクガメをようやく飼育できるようになり、うちに来た事で不幸な道を歩んで欲しくなく、日々試行錯誤しております。 飼育環境として改善点等ありましたらアドバイスいただけると幸いです。 また動物病院に連れて行った方がいいでしょうか? 長文となり、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
爬虫類、両生類・63閲覧・500
ベストアンサー
ギリシャリクガメを飼育しています。 うちの子も迎えた時は食が細くて心配しました。 購入先の人に喜んで食べると聞いていた種類の野菜もあまり食べず、フードもほんのちょびっとで。 迎えて1ヶ月くらい経った頃、野草を与えたら元気になったという記事を目にして、冬でも採取可能な野草を与えてみたらそれは食が進むようでした。 その辺りから少しずつ食事量が増え、与えたらほぼ何でもガツガツと食べるようになりました。 ただ、思い返してみると迎えたばかりの頃はいつも怯えていて、ちょっとした刺激で頭を引っ込めていました。 しかし、食欲が出た頃にはそんなことはなくなり、リビングを縦横無尽に歩き回って家族の足を食いちぎる勢いで咬んできたり、ケージから出せ出せと暴れたり、手からむしりとるように餌を食べたりと超活発になったので、単に環境に慣れてなかっだけなのではないかと思います。 因みに、迎えた時は体重20gでしたが、そこから1年3ヶ月の現在は140gになりました。 うちの飼育環境もついでに。 自作の60cmケージに暖突とゼンスイのマイクロサン28Wのみです。 床材はDAISOで買ったスレートプレートっていう石板の食器。 吸水するものは無いので汚したら石板を水洗いしてケージの床は拭き掃除。 クルミの砂も使ってみましたが、歩きにくそうだったし粉塵も舞うし掃除も大変だったので止めました。 人工芝も使いましたが歩いた感触が嫌なのか変な歩き方をしたのでこれも止めました。 ペットシーツも爪が引っ掛かるし、誤食しそうなので止めました。 冬の室温は床暖房で20℃を維持。 ケージ内は25~28℃。 夏は温度の上がり過ぎを防ぐ為にライトの点灯を1日数回に分けて、合計しても4時間くらいしか点灯してません。 夏は庭で冬は室内で日光浴を頻繁にさせてるので、紫外線は日光がメインで、ライトは補助という感じです。 長くなりましたが、一例として参考にして下さい。
質問者からのお礼コメント
詳しく丁寧に回答いただき、ありがとうございます! 確かに手を出すと首を引っ込める事が多く、少し構いすぎなのかもしれないと思い、ケージ全体を覆って私たちが見えないようにしたら、シェルターから出てきて活発に動くようになりました! まだご飯は少ししか食べていないので、明日病院に行こうと思います。
お礼日時:1/21 21:23