配当金/確定申告について 主人のゴミ箱から「特定口座年間取引報告書」なるものを見つけました。
配当金/確定申告について 主人のゴミ箱から「特定口座年間取引報告書」なるものを見つけました。 配当等の額(特定上場株式等の配当等) (A社)101,685 (B社)11,111 源泉徴収額 (A社)15,547 (B社)1,339 配当割額 (A社) 5,080 (B社) 547 元本払戻金 (A社 記載無し)(B社) 41,009 ※譲渡の対価額、譲渡に要した費用は0円 これは確定申告必要でしょうか?(⇒申告すれば還付される?) しないとどうなりますか? 数年前に株を始めたようですが、過去に遡って申告した方がいいのでしょうか? ちなみに、C社、D社、非上場等もある可能性があります… (参考 収入7,771,000 所得5,894,000) 私自身は、株の事は全く分かりません。 初ふるさと納税→初確定申告なので、詳しい事も分かりません。 (少額ですが)動揺して国税のHP見ても、用語が難解で理解できません。 (税金、保険等苦手・・・) 私以上に事務処理等壊滅的に出来ない主人に説明するために、 詳しい方、分かりやすく教えて頂けると助かります。 よろしくお願い致します。
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ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
2021/1/21 17:49
結論から申し上げますと、 源泉徴収なので、確定申告は不要です。 証券会社が個人の代行として、税務署に税務申告しているからです。 会社員の源泉徴収と同じと考えれば、分かりやすいと思います。 言ってみれば「国税局の自動納税制度」です。 サラリーマンの源泉徴収は、1月から数か月の収入を元にした、年間の税金徴収なので、年末調整が有ります。 調整と名乗っている通り、税務署の年間予想とハズレた場合の措置で、所属企業が社員に代行して税務署に書類提出し、税務署が調整しているのです。 証券会社は年間の取引額トータルで一律計算しているので、確定申告する事もないと思いますが、質問者様にヤル気があるのなら、確定申告してみても良い経験になると思います。 ちなみに私も同じ立場ですが、特定口座年間取引報告書で確定申告しています。 税金苦手との事ですが、誰だって同じです。 お気楽に考えて、繰り返し行うことで税務知識が付けば良いし、ラッキーな還付が有れば程度にしか考えていませんが、何事も体験してみないと分かりません。 その体験は、将来的に必ず貴方様の知識として役に立ちます。←これだけはハッキリ言えます。 私がこうして御回答できるのも、体験しているからこそです。 経験者は語る。と言うところですね。 面倒なら放置しておけば良いし、勉強のつもりなら遣ってみた方がBESTです。
質問者からのお礼コメント
大変分かりやすい回答をありがとうございます。 「何事も体験!」 そうですね。チャレンジしてみます。
お礼日時:1/22 1:59