y=x²-2x+2上の点を(a,a²-2a+2)と置く。
直線y=-x+1と対称な点を(X,Y)と置く。
2点の中点は直線上にある。
中点のx座標(a+X)/2,y座標(a²-2a+2+Y)/2
これを、直線の式に入れて、
(a²-2a+2+Y)/2=-(a+X)/2+1
2倍して、
a²-2a+2+Y=-a-X+2
a²-a=-Y-X,,,,,,,,①
つぎに、2点の線分は直線y=-x+1と直交するので、
2点の線分の傾きは+1
2点の線分の傾き=(a²-2a+2-Y)/(a-X)=1
a²-2a+2-Y=a-X
a²-3a+2=Y-X,,,,,,,②
②-①
-2a+2=2Y
a=1-Y
①に入れて、
a²-a=-Y-X
a(a-1)=-Y-X
(1-Y)(-Y)=-Y-X
-Y+Y²=-Y-X
X=-Y²
xyに変えて、x=-y²,,,,,,,,,,,,,,y=x²を原点中心に左へ90°回転している。