主な特撮の制作会社。円谷プロ、東映、宣弘社、ピープロ、ひろみプロ、東宝、大映、松竹、日活、マーベル。
主な特撮の制作会社。円谷プロ、東映、宣弘社、ピープロ、ひろみプロ、東宝、大映、松竹、日活、マーベル。 ズバリ皆さんはどこの会社の作品が好きですか?ぜひお聞かせください。
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時代によりけりかな、円谷プロはウルトラQからウルトラマンタロウまでは色々あっていい 東映ヒーローも悪魔くんからゴレンジャーまでの革新的にヒーローの変遷があった頃が面白くて好き 東宝は映画で円谷英二特技監督が活躍していた時期に様々なスタッフも育ってきましたし1960年代が凄い。大特撮だけではなくてガス人間とか電送人間にマタンゴといったローコスト特撮からも傑作が続いたから。戦記ものまでやっていたなんて信じられません ピープロは世代が変身ブームだからスペクトルマンからロックバットまで楽しかったです。異色作はスペクトルマンや風雲ライオン丸にタイガーセブンに散見しますね 宣弘社としては馴染みがなくてシルバー仮面からの実動スタッフとなる日本現代企画かな。特撮のやりたいことをやるために会社を興したのだけど別班が昼ドラマの制作で稼いだお金すら日本沈没につぎ込む考えは壮絶。これを機に会社は没落していくのですが、新たに会社を興してガンバロンやレッドタイガーと続いたのは殆ど執念としか思えない ひろみプロには馴染みがないからサンダーマスクにリミットちゃんもよく分からないから印象がありません。ただマニア誌の取材によると創通が乗り込んで資料を掻っ払っていったりと業界の闇を教えてくれたのでそこはありがたかったです 大映はある時期までガメラだけだと思っていたら大魔神に妖怪シリーズもあったり永田社長の奮闘が想像以上でした。劇場は失ったけど育ったスターが他に旅立ちながらも活躍する様は凄いですね、今BSフジの火曜日夕方18時から放送している新・座頭市(パート2)を見てますが面白いですね。座頭市もガメラもあったのに何で倒産したのやら 松竹か日活か忘れましたがギララやガッパを作る前に怪獣作品のパイロット版を数本つくってパイロット版の一部を本編に流用したって記事を見たけど、パイロット版は今は見れないのかな。方やの会社も原始人ものをつくっていたしこういう財産も大切にしてほしいですね。 パイロット版というのは円谷プロやピープロがかなりつくってますがどちらも製品化はかなり進んでいるから他の会社も倉庫で眠らせないでって思う マーベルは倒産とかの問題のためにスパイダーマンの権利を売り(実はマーベルヒーローをもっと買い取ってもらうつもりだったのは今考えるとコワイ話)、そのスパイダーマンの映画が大成功して、X-MENもヒットしたことからマーベル社がアベンジャーズ計画で賭けに出たらしいけど、一作目のアイアンマンからハートを掴まれました。公開はハルクが先だったけどアイアンマン公開時も同時興行していたから先にこちらを見ることに、気づいたらハリウッドがマーベルを中心に動きだしていて興味をもつ人が全世界規模になった、みんなそんなにヒーローが好きなのかって気分だった。公開初日にIMAX劇場にいってミニポスターを貰うのも定番の行動になりました。スパイダーマンの合流やX-MENたちまで合流できるようになってこれからも楽しみなマーベルです
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