香辛料や乾燥野菜の残留農薬基準値への適合を判断する際の「水分換算」について教えてください。
香辛料や乾燥野菜の残留農薬基準値への適合を判断する際の「水分換算」について教えてください。 濃縮率を考える場合、「水分」「固形分」どちらで計算すればよいですか? 例えば、ある検体の生鮮と乾燥品の水分と固形分のが以下のような場合です。 ・乾燥品:水分10%(固形分90%) ・生鮮 :水分95%(固形分5%) 乾燥品から生鮮に「換算」する際、 “水分視点”だと、95÷10=9.5倍 “固形分視点”だと、90÷5=18倍 となります。 9.5倍と18倍のどちらの濃縮率が正しいのでしょうか? ご存じの方、教えてください。
農学、バイオテクノロジー | 化学・16閲覧
ベストアンサー
18倍です 乾燥前後で変わらないのは固形物です 生鮮のときの重量をとすると、固形物の重量は、0.05x 乾燥品の重量をy とすると、固形物の重量は、0.9y 0.05x = 0.9y 濃縮率 x/y = 18 で18倍です
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質問者からのお礼コメント
早急にご回答頂き、ありがとうございました。 ちなみに、スパイスについては、以下のような通達が出ているのですが、具体的な計算方法の記載が無いため、知恵袋にて質問させて頂きました。 https://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/hassyutu/dl/254.pdf いずれにせよ、計算方法が明確になりスッキリしました、ありがとうございました。
お礼日時:1/22 16:05