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theには名詞がつき、前置詞+名詞は基本形なのでatとtoの違いを説明すればよろしいでしょうか。 atのイメージは『地点』。なのでよく「at the stationとin Kyotoが何で前置詞違うのか」と思われる英語学習者がいますが、規模が違います。 今の例だと、(もし駅で降りる場面だったら)プラットフォームに足をつけるということですよね。それに対し、京都は京都中すべてそうだけど...となるので京都旅行しても足りないほどの範囲です。 日本語でも平面は2次元、空間は3次元じゃないですか。この時点で2より3の方が大きいですから、atはinより狭い場所につくと考えることができます。だから店や駅などにatが使われるわけです。 toのイメージは『終点』。元々〜の方向へというのが基本義です。 学校とかでfrom A to Bとか習いませんでしたか?例えばfrom here to the museumでここから博物館まで といった具合です。また、atとtoは時間を表すときに大きな違いを生みます。at 9:00で「9:00(の地点)に」、to 9:00で「9:00まで(ただしfrom 〜と併用。これだけを表したいならuntil/tillの方が良いです)」
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質問者
2021/1/23 9:44