ID非公開
ID非公開さん
2021/1/25 16:11
1回答
マクロの問題を教えてください。おねがいします(><)
マクロの問題を教えてください。おねがいします(><) 短期の経済モデルであるIS=LMモデルについて考える。 家計の消費はケインズ型消費関数で表されているとする。そして、限界消費性向(c)は0.6であり、基礎消費(A)は7であるとする。さらに投資関数はI(r)=11-30rであるとする。ただし、rは実質利子率である。政府はプライマリ収支をバランスさせており、政府支出の水準はG=5である。 家計は貨幣を需要し、実質貨幣需要関数はL(Y,r)=5+Y-150rであるとする。ただし、Yは生産量である。中央銀行の名目貨幣供給量はM=10であり、物価水準はP=1である。 この時以下の問題について答えよ。(小数点が出る場合は、分数のまま計算してください。) 政府支出が5から10に増加したとする。この時、増税で政府支出の増加を賄う場合と、公債で賄う場合で、政府支出の増加後に財市場と貨幣市場がどちらも均衡している時の消費と投資の水準をそれぞれ求めよ。
ベストアンサー
Y=7+0.6(Y−5)+11−30r+5 30r=−0.4Y+20 r=−(1/75)Y+2/3 10=5+Y−150r 150r=Y−5 r=(1/150)Y−1/30 150r=−2Y+100 150r=Y−5 3Y=105 Y*=35 r*=1/5 C=7+3/5×35−3=25 I=11−30×1/5=5 ΔY=0.6ΔY−0.6ΔT−30Δr+ΔG M/P(ΔM/M−ΔP/P)=ΔY−150Δr (i)ΔT=5,ΔG=5 2ΔY+150Δr=10 ΔY=150Δr ΔY=10/3 ⇔ Y=115/3 Δr=1/45 ⇔ r=2/9 C=7+3/5×115/3−3=27 I=11−30×2/9=33/3−20/3=13/3 (ii)ΔG=5 2ΔY+150Δr=25 ΔY=150Δr ΔY=25/3 ⇔ Y=25/3+105/3=130/3 Δr=1/18 ⇔ r=18/90+5/90=23/90 C=7+3/5×130/3−3=30 I=11−30×23/90=33/3−23/3=10/3
質問者からのお礼コメント
本当にありがとうございます!! 分かりやすく、とても助かりました´`*
お礼日時:1/25 23:27