質問者様が言われている質問の意図は
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自作プログラムを走らせる
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タスクマネージャーで確認するとCPU使用率が100%近くに張り付く(写真みたいな感じで5分とかそれ以上とか)
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これ大丈夫かな…?
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という事ですよね?
結論から言うと全然余裕です!(但し自作プログラムの処理内容によっては例外もあります。プログラムの内容がわからないのであくまで参考で考えてください。)
普段あまり重いソフトを動かさないと、CPU使用率が最高直近くに張り付くと不安になりますが、ハード的には故障してない限り全然余裕です。
(ハードが不安な場合ダイアグなどで検査してみてください)
動画エンコードや最新のゲームなど、莫大な処理を必要とするプログラムを走らせるとよくCPU使用率が最高付近に張り付きますよ。
ハードの性能を測るベンチマークツールなどは意図的にMax負荷で処理が実行されるものもありますし、メーカーもそういった状態は想定して設計しているので心配はいりません。
温度が上がりすぎないかなという心配もあるかと思いますが、最近のCPUを始めとするパソコンパーツは温度が上がりすぎるとサーマルスロットリングといって自動的に処理速度を下げてハードを守る機能もあるので基本心配は不要です!
逆にハードに異常がある場合は重い負荷でも使用率が上がりません。
(逆を考えると高負荷運転が必要なプログラムでもCPU使用率が上がらない場合、ハードに問題がある可能性があります)
----注意----
オーバークロックなどでCPUの性能をメーカー指定の限界値以上に引き上げた状態でCPUに高負荷をかけた場合は例外で、パソコンがぶっ飛ぶ事があるので気をつけてください。
マシンの挙動をやばい順に書きます
処理がもたつく(軽症、工夫で何とかなる)
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ソフトが落ちる
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パソコンがシャットダウンしたり再起動したりする
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ブルースクリーン(重症、直ぐにソフトとハードを見直して下さい)