田舎の人は話が噛み合わない? 私は長崎県の五島という離島に生まれて住んでいます。4年くらい福岡市に住んでいた時期もあるのですが、地元の五島に帰って来てから都会と田舎の間で情報格差をとても感じます。
田舎の人は話が噛み合わない? 私は長崎県の五島という離島に生まれて住んでいます。4年くらい福岡市に住んでいた時期もあるのですが、地元の五島に帰って来てから都会と田舎の間で情報格差をとても感じます。 五島の人が知らなかったもの一覧では・・・ 「チャット」「コールセンター」「検索エンジン」「Bluetooth」「学芸員」「孔子」「インスタ」「Mac」(Macintoshのこと) 「ダイレクトバンキング」「クラウドファンディング」「恣意的」「牽強付会」「ブランク」 ↑これらの言葉は皆さんはご存知でしょうか?どこまでご存知ですか? それとも知らないのが当たり前でしょうか? 五島は鉄道も高速道路も映画館もないし、書店は島に1件で大手のコンビニやマクドナルドも当然スターバックスコーヒーなんて1件ありません。大学も専門学校もありません。 私も高校を出てから本土に出たときに「ドリンクバー」というシステムを全く知らなかったり、鉄道に関しては知らないことだらけで自分の無知蒙昧さに驚きました。 ですから、本土にあって離島にないものを知らないのは当然ですがそれでも世間知らずな人が多い気がします。 なかには小売店が製造まで担当していると思い込んでいる大人が当たり前にいたりと非常識すぎる気がします。 あくまでも私が関わってきた人のなかでの経験則ですなので五島の人がみんな無知ではないと思います。皆さんの地域ではどうですか? やはり、知らないものなのでしょうか。。 ちなみにパチンコ屋がかなり多過ぎ。 昔は街の書店は規模が小さく雑誌や漫画がかなりの割合を占めて専門的な本なんて全然なかったです。
ベストアンサー
私も田舎に住んでいますが、田舎の方たちのそのような事に関するアップデートしていない感じは、やはり若い人達が外に出てしまうことに起因しているかなぁ…と感じています。 というのも私は観光業をしているので毎日、他県の方とも接するのですが同じ年齢の方を較べた場合、子供世代、孫世代の人と頻繁に交流している都市部の人達の、他世代からの強制アップデート力の凄さを感じます。 勿論、家族のみならず職場での強制アップデート量も地方の人より多いのではないかと思います。 そういう環境の友人と接しているうちアップデートする人もいるでしょうし。 職場環境や社会環境がそもそも10年20年単位で違いますもの。 良い悪い、以前の、どうしようもない感じ。 例えば同じ田舎でも跡取りのいる会社と、いない会社では次の代の人間が携わっている前者では新しい取り組みをしているけど、いない会社は昭和の感覚のまま本日も商いを行っている、という感じ。
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ご回答ありがとうございます!そうですよね。若い人が早い段階から外へ出るので情報交流が減り、古い価値観のまま変わってない気がします。あと問題なのは、私の地元の場合はそんなに年配ではない人も都市部の人に比べると物知らずなんですよね。周りの環境が与える影響って大きいなと思いました。
質問者からのお礼コメント
参考になる意見ありがとうございました。
お礼日時:1/28 14:30