新聞によると、自民党の自衛隊出身の鼻髭を生やした外交関係責任者は「韓国が何を言おうと、無視するのが一番だ」と言っておいでですが、
新聞によると、自民党の自衛隊出身の鼻髭を生やした外交関係責任者は「韓国が何を言おうと、無視するのが一番だ」と言っておいでですが、 この無視が一番最低の外交なのでは? 無視して無視して、ついに逆上・発狂して、国際連盟脱退、、負けとわかっているのに、アメリカに対する宣戦布告、そうして同胞300人を殺して敗戦、アメリカの属国に落ちた日本。「負け戦に突入するなんて、日本民族は統合失調症の遺伝子が深く入り込んでいる。これは日本民族の個性だ」との外国特派員の言もわかるような気がします。 日本は同じ道をたどっているようですね。この外交責任者の言は、「日本の外交は世界一下手だ」の証明に他ならないのでは? 対外発信は自信をもって100%すべきなのでは? 例えば文在寅大統領のように、トランプ前大統領のように、プーチン大統領のように。
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ベストアンサー
多分、佐藤正久・前外務副大臣の発言でしょうが、「無視」はやはり言い過ぎで、なんと言うか軍人的な直截さで口が滑ったのでしょう。 日本の外交、特にアジア外交はどうしてもアメリカの外交に左右されます。 ただやはりバイデン政権になっても、米国は新冷戦構造に対応した、大陸包囲網形成に日本や豪州を巻き込み、半島はむしろ大陸側の一部ととらえ、戦力を縮小していくでしょう。 米国に影響はあまりない北朝鮮の核の廃絶も、核廃絶によって朝鮮戦争を完全に終わらせ、国連軍を解散させて在韓米軍を撤退させるためでしょう。 そんな中、日韓はあまり接近すると、米国の大陸包囲網にびび入る可能性もあり、危険です。 今は両国間の距離を置き、関係を希薄化させる「戦略的離隔」が、日本にとってのベストの選択と、政府は見ているようです。 なので当面は「冷静に距離をおいて、半島での出来事に介入しな」のが、賢明な方法です。それを佐藤氏は「無視」と言ってしまったみたいです。 まったく無視などできるわけもあれませんが、資本などを今後秩序ただしく撤退させていくでしょう。
回答ありがとうございます。 日本の悲劇は歴史的に見ても、対外発信に説得力がないことですね。国際連盟脱退、そうして太平洋戦争へと’負けを知りながら’突っ込んでいく、統合失調症的行動、そうして原爆を二発も落とされて、はッと、自分の愚かさに気が付く。日本はまたまた二の轍を踏みそうです。 外交は他国の説得支持を獲得することが最優先しますね。無視することはく国際社会説得の一環として反論すべきです。これができないと弱小国日本は消えますね。今の日本は何も持ちませんから。そうして世界から孤立しています。この世界からの孤立、斜陽化を読んだうえで、プーチンも北方領土返還は拒否したのでしょう。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます。
お礼日時:3/6 7:44