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2021/2/21 7:57

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護衛艦の砲塔は薬きょうが出るのに、戦車は出ない? もし出ない理由は狭いから?

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出る戦車もあります。 ソ連/ロシアのT-62、T-72及びT-90戦車や同様機構を採用している中国や北朝鮮の115mm砲及び125mm砲を装備した戦車です。 しかし、T-64及びT-80戦車は車外に排出はせず、撃ち殻薬莢は自動装填装置へ格納される方式です。 また、ロシアのT-14アルマータ戦車やスウェーデンのStrv103(通称Sタンク)も自動車外排出型です。 上記以外の戦車は車内に排出され無造作に転がるか、砲後方に取り付けられるか床に設置された撃ち殻薬莢入れに入ります。いずれにせよ邪魔なので戦闘間の好機をとらえ車外に人力で排出するか、空いた弾薬ラックに収納します。自衛隊の61式戦車や74式戦車は装填手ハッチに「薬きょう投棄窓」が設けられていました。 珍しい例としてはイギリスのチーフテン及びチャレンジャー戦車の搭載する120mm砲用弾薬にはそもそも薬莢がありませんので撃ち殻薬莢の心配がありません。

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日本でも74式戦車には排莢口が砲塔後方についてましたが、120㎜ラインメタル採用で90式以降燃焼薬莢になり排莢口は廃止されました まぁ、無駄に装甲の薄い部分は作りたくないでしょうし薬莢を車内に置いておいても邪魔ですしね それに、護衛艦なら甲板に散らばった薬莢を戦闘後に拾い集めて清掃できますが、戦車が移動しながら撃った薬莢をそこら中にバラまいてたら回収なんてできません、戦闘の時は仕方ないですが、演習だと後が大変ですしね

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防御の問題と西側諸国は燃焼薬莢が流行ってます。 今の軍艦の砲塔って無人ですよね。 あと、排莢口をピンポイントで狙われる可能性自体が低い。 戦車の場合、T-62とか、自動で排出するタイプもあったんですが。 当時の砲の制御上の不備以外に、NBC兵器(要は核・細菌兵器・毒ガス)に弱いことが問題になります。 で、今、ロシアが配備してる新型のT-14は砲塔が無人で、砲塔左側に排莢口があるとされます。 (Wikipedia英語版に書いてます。) 考えてみりゃ、無人ならNBC兵器関係ないですよね。 西側では、火薬を樹脂で固めた燃える薬莢が流行ってまして。 撃つと、ガス漏れを防ぐために底につけた円盤だけ残ります。 ほとんど残らないから、いちいち車外に捨てなくて良いとされてます。 なお、今ドイツが使ってるレオパルト2の最初のバージョンには、砲弾を補給するための小さなハッチが砲塔側面にあったのですが。 そんなのでも、防御上の問題があるとすぐに溶接してしまいました。 溶接で済むと言うことは、厚い薄いじゃなく、不如意に開いてしまった時が問題でしょう。 実は戦車は砲撃されると(自衛隊が実験に乗せた豚がショック死したほど)衝撃がありますので。 ネジの頭が飛んだりして、ハッチが不意に脱落するなんて。 無いでは無いのです。 そこで、ハッチ類はなるべく減らしてます。

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現代の戦車砲弾は消尽薬莢というものを使っています。薬莢は底部を残して燃え尽きるようになっています。

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