※私企業への応募を前提と致します。 こんにちは。今回のポイントの１つは 「元々事前に告げられていた所用時間がこの長さでした」の件です。 Ａ：１次、２次共に事前に一括して公表されていたのか？ Ｂ：１次通過後に２次だけ公表されたのか？ ＜Ａの場合＞ ・履歴書上のスペックは十分だと考えられた。 ・企業文化への適応や、相性にクローズアップした。 ＜Ｂの場合＞ ・企業文化への適応や、相性にクローズアップした。 しかし面接時間の長短は、多様な観点が考えられます。 ・前述の理由。能力十分なので、相性や嘘の有無チェックがメイン。 ・形式的な実施にせざるを得ない理由があった。 ・マンパワー不足が深刻で、緊急性が高い状態だった。 ・企業の規模が前職よりも小さく、採用活動も小規模と比例した。 ・競合者が多数いる。 ・ブラック企業＝人材を使い捨ての性格がある。 終わったことを悔いても仕方ないと冷静になり、（悔しい気持ちはわかりますが）、内定をもらった際に受諾するか否かを、冷静に判断できる作業をしておくほうが建設的かもしれません。例えば ・企業の従来の財務状況の調査 ・直近の財務状況（つまりコロナバブル？不況？）の調査。 ・各種企業情報を総合的に分析しての与信活動。 ・判断制度を高めるに当たっての、あなた側からの企業への打診内容検討（例：直属上司との面談を希望するなど）。 ・自分のビジョン・条件等と、相手側待遇・ニーズ等との改めてのマッチング ・あなたに関わる家族等の方と、内定受託・拒否に関するアクションをどう行い、実行するか？ 私自身、採用、最終面接で不採用の両方の経験を持っており、あなたの気持ちに寄り添った提案ではない自覚もあります。ですが、事実を受容し、最善を尽くし続けることであなたの幸せになる確率があがるとしたら、よかった出来る範囲で活用してみてください。 合格されることを願っています。（＾＾）