誠に申し訳ないのですが足利の最初の民家火事 純粋に「消す気ある?」と思ってしまいます
誠に申し訳ないのですが足利の最初の民家火事 純粋に「消す気ある?」と思ってしまいます 素人で現場の経験もないから 言えるのかもしれませんが 私が指揮したら山まで移らなかったのでは と普通に思ってしまうのですが 勿論風が強い事と 最初は小規模で数台しか消防車が来てない事 などを考慮したうえでの事なのですが 現代の放水威力で山林まで燃え移るでしょうか 当然消防士様各位は全力で消火活動に 勤しんでくれたのだと思いますが 正直なんで消せなかったのかと 思ってしまいます 専門家も 「風が強かった可能性」と 可能性と付け加えて断言しません 全焼すると保険を受け取れるというのも 若干理解したうえで 何でここまで抑えられずに延焼したのか 私は少し納得いきませんでした すみません 今も山燃えてるんですよね 私に消化器100個バケツリレーしてくれれば 全部消しますけど 何で放置しているのか・・・
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ベストアンサー
建物火災は、家屋が燃えることにより、上昇気流が発生し、その上昇気流の中に火の粉(実際は握りこぶし大の火の付いた炭)が舞い上げられ、遠くに飛ばされます。 無風状態ならば、火災現場の周りに落下しますが、風が強ければ、その風に乗って数百m先に飛ばされます。 (煙がたなびいている先) 空気が乾燥した状態が数日続くと、野山は枯れ草等や落ち葉があり、着火しやすくなります。 今回も数百メートル先に飛び火してます。 因みに民家火災で林野に燃え広がったのは、東京の青梅市の火災です。 火災現場では、風向きが刻々と変化し、西からの風だったのが、北からの風に変わったって事はざらにあります。 よって何処に飛んでいくか、また飛び火するかどうかも解らず、広範囲に消防を配置するのは非効率です。 それよりも火元となっている建物を1分でも早く消火する方が、延焼や飛び火を食い止めます。 またこれだけ乾燥した状態が続いていると、土が燃えるんですよ土が。 信じられないでしょうが、それが消火の妨げにもなってます。 土中に十分な水分を含ませないと、そこからの発火飛び火となるんです。
質問者からのお礼コメント
分かりますよ ありがとうございます
お礼日時:2/28 4:58