レコードの洋盤で値打ち(売れば買い取りが少しでも高い)があるのは国内で生産されたものなのでしょうか?

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ありがとうございます 結構奥が深いですね~ だからこだわりのある人は洋盤の方を購入するんですね。 ヤフオクなどで同じレコードなのになぜこんなに値段の差が出てるのかはそういう事なんでしょうかね?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

いい勉強になりました。 ありがとございました。

お礼日時:2/26 21:27

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レコード盤について説明いたしますね。 CDはデジタル音源なので基本的にコーピーをしても音質の劣化は起こりません。 しかし、レコードをプレスして作る前段階の音源(マスターテープ)はアナログ音源なので、再生やコピー(ダビング)を繰り返すと音質が劣化します。 一般的に使われていた、磁気テープ(カセットテープ・VTR)と同じ規格の製品となっています。 マスターテープは大切なオリジナルの音源なので、各レコード会社やレーベルが大切に保管しています。 この初めの一本目のマスターテープをダビングして、2ndの「子マスターテープ」、更にダビングをして3rdの「孫マスターテープ」と予備のマスターテープを何本か作り保管されます。 海外でリリースされる場合は、孫マスターテープあたりをダビングした、「ひ孫マスターテープ」を海外のレコード会社に送るので、ファーストのマスターテープよりは、物理的に音質が劣化しているというのが一般的な見解となっています。 更にそれらのマスターテープを元に、レコードをプレスする金型(スタンパー)を作ります。 このスタンパーは一回レコードをプレスする事に劣化し、およそ2000~3000回のプレスで限界となり、新しいスタンバーへと交換されます。 ファーストのマスターテープで作られた、一回目のスタンパーが一番いい音とされ、更に最初にプレスされたレコードが一番音質が良いとされています。 これらの情報は、レコード盤の端の無音部分に一枚一枚、記号として刻まれています。 こと記号のことを「マトリックス・ナンバー」と言います。 例えば、ファーストプレスの一枚目のレコードでしたら、フャーストのFをとり「F-0001」となり、二枚目でしたら「F-0002」てなります。 また各国を指す記号もあり、どの国でプレスされたなどの情報も刻んである場合もあります。 中古レコード店やレコード・コレクターは、このマトリックス・ナンバーを頼りに、レコードの価値を見極めています。 ファースト・プレスのプレス番号が若いナンバーのレコードは、世界中のコレクターが探しているので、とても高額な価格で取引されています。 音楽のジャンルによっては、プレスされた工場やプレスを担当した責任者(カッティング・エンジニア)の名前がサインの変わりに刻まれている場合があります。 世界的に有名なミュージシャンのレコードのプレスを担当することは、エンジニアにとっても名誉なことの証だと思います。 ファーストプレス(オリジナル)盤は、日本や(当時の)西ドイツは、レコードの素材:塩化ビニールを基本的に一度しか使わないが、イギリスやアメリカは売れ残ったレコードを溶かしてリサイクルをしていました。 ただ、ファーストプレスはリサイクル素材ではなく「初モノ」のビニールを使用した場合が多いとされています。 これは、最初のプレス盤がラジオで放送されたり、ショップで流されたり、核となるファンが購入するためであります。 なので、東海岸、西海岸のプレス工場が使っていた、塩化ビニールの差について書かれている物だと思います。 アメリカは広大なので、各地にプレス工場がありました。 ただ、レコード会社・レーベルによっては、良いプレス工場としか契約しませんので、それ程問題はありません。

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