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明治時代に日本を訪れる外国人は上流階級の人がほとんどでした。このためカトリックには彼らと交流を持った旧華族の子孫が多く含まれますが、プロテスタントは敗戦後になって改宗した韓国系の人たちが中心となっています。 戦後の日本社会において指導的な立場を取ることが容易な武道や宗教など民間組織に多く進出した在日の人間にとって、各々の規模が小さく日本人が構成する既存の組織を持たない空手やプロテスタントは柔道や合気道、カトリックなどと違って彼らの自由にし易かったのです。
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ID非公開さん
質問者
2021/3/1 10:41