同期発電機の励磁方式について質問です。 参考書に以下の文章が書いてありました。
同期発電機の励磁方式について質問です。 参考書に以下の文章が書いてありました。 「静止形励磁方式は、励磁系の時定数を小さく、かつ、励磁変圧器の二次電圧を大きくとることにより大きな速応度を得ることができるる。 速応性に優れた励磁装置は発電機の励磁を強めることで、発電機内部誘起電圧を高め、過渡安定度向上につながる。」 何故、励磁系の時定数を小さく、かつ、励磁変圧器の二次電圧を大きくとることにより大きな速応度を得ることができ、過渡安定度向上につながるのでしょうか。 回答よろしくお願いいたします。
ベストアンサー
「励磁系の時定数を小さく、かつ、励磁変圧器の二次電圧を大きくとる」 と励磁電流を高速に変化させることができて、 励磁電流を高速に制御することで過渡安定度の向上に寄与できる かな
回答ありがとうございます。 非常に分かりにくい文章で、申し訳ありません。 早速ですが質問があります。 「励磁系の時定数を小さく、かつ、励磁変圧器の二次電圧を大きくとる」 とどうして、励磁電流を高速に変化させることができるのでしょうか。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:3/5 23:40