鬼殺隊の隊士は鬼と戦った時、かなりの人数が殺されて死んでいます。
鬼殺隊の隊士は鬼と戦った時、かなりの人数が殺されて死んでいます。 その子たちの死亡診断書を書く医師は、産屋敷家に雇われていたんでしょうか。 戦いの後始末をする係りの隠は、産屋敷家に雇われていたんでしょうが、隠はどうも殺された隊士をただ土に埋めているだけのようです。 葬式はしないでも、最低でも火葬し墓に納骨する必要はあると思います。そういう係りや医師も産屋敷家が用意していたんでしょうか。
ベストアンサー
漫画を読んだ限りでは、隠は文字通り隠すのが仕事。鬼と人間が戦った痕跡を隠すために働いていた。 隠は戦いが終わった後、その家の庭のような場所とか裏山みたいな場所に穴を掘って遺体を埋めていた。 いくら大正でも、土葬する地方が多くても、埋葬の場所は墓地だったはずだが、隠は家の庭か裏山で作業していた。 遺体を埋めるだけで、読経をしている場面はなかった。 死んだ隊士の死亡診断書については、書いてなかった。が、事情を知らない医師に頼むわけにはいかないから、産屋敷家お抱えの医師がいたんだろうと、これは推測。 ふつうは死亡診断書を役場に提出して、埋葬許可をもらって、火葬なら遺骨をその家の墓に納骨、土葬ならその家かその部落の墓地に埋葬するところ、それより先に遺体が人目につかないようになんだろう、埋めていた。 隊士はすでに家族を殺されていて、身寄りがないものが多かったのかもしれないが、日本人の風習からしたらかなりぞんざいに扱っていた。
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございます。 墓地じゃなくて裏庭みたいなところに並べて埋めてたし、お経をあげている場面って、なかったです。 なんか、かわいそう。鬼殺隊なのに、鬼を殺せなかったのは、役立たずだったみたいに、さっさと埋められていました。遺体が一般の人の目に触れて、鬼殺隊の存在がばれると困るみたいに、さっさと処理されていました。かわいそう。
お礼日時:3/4 6:06